長い間ブログを更新せずすみませんでした。


どうしても東北関東大震災の被災者の方々の
ことを想うとブログを書く気になれずにいました。


もうだいぶ気持ちが落ち着いてきたので
これからはまたどんどん更新していきたいと思います。


さてフェデラーがジョコビッチに３連敗を喫しました。


ランキングも３位に落ちてしまいましたが
どうもこれが良い方向に向いているように思えます。


なぜならランキングが３位に落ちたことにより
ウィンブルドンでは決勝までジョコビッチと当たらなくなります。


そのため決勝まで行くことができそのまま優勝。


フェデラーの復活！となるのではないかと思っています。


ランキングが３位に落ちても全仏では準決勝でジョコビッチと
当たってしまいますがウィンブルドンで優勝してくれれば問題
ありません。


フェデラーが初めてグランドスラムで優勝しサンプラスの
記録を越えた時も、そして何より一番優勝しているウィンブルドン。


そこでの復活優勝。ありえない話ではないと思います。


果たしてどうなるでしょうか。





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錦織選手や添田選手のチャレンジャーでの
活躍はもうお馴染みですが伊藤竜馬選手が
チャレンジャーで２回目の決勝に進出しました。


伊藤竜馬選手と言えば高校時代から団体戦で準優勝、
個人選では片山くんに負けて準優勝、全日本でも
準優勝と準優勝でお馴染みです。


しかし今回のブラジリアチャレンジャーでは
まだセットを落としていませんし行けそうな気がします。


どうなるでしょうか。





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また生活リズムが崩れてしまっているために
こんな時間での更新となります。ご了承下さい。


さてアメリカで行われているタラハシーチャレンジャーで
伊藤竜馬選手と錦織選手が対戦します。初対戦です。


一緒に練習したことはあるらしいです。


チャレンジャーで苦戦していることから錦織選手は
本来のプレーとはまだ程遠い感じですね。


それに対し伊藤選手もあまりいい調子ではないようです。


フューチャーズでもあまり安定して勝てていませんからね。


お互いのベストが出た場合は錦織選手の
圧勝だとは思いますが今は怪我から復帰して
すぐなので接戦になるのではないでしょうか。


伊藤選手に勝って欲しいですが・・・。どうでしょう。


これほど予想が難しい試合も珍しいです。





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遂にウィンブルドン男子シングルスは今夜決戦です。


フェデラーはハスを下しロディックは
イギリスの希望マレーを下しての勝ち上がりです。


フェデラーはいつも淡々とプレーをするので
正直スコアの割にはそれほど苦労はしていないと思います。


ブレイクポイントも与えていなかったですからね。


ただストロークが長くなった時の
ミスがちょっと多かった気がします。


少し心配ですね。


反対にロディックはというと
まさか勝ってくれるとは思いませんでした。


マレーには負け越していますし
なんせウィンブルドンはマレーの
ホームです。


それに最近のマレーは素晴らしく
絶対にロディックは勝てないと思っていました。


勝因はやはりサーブ。それとストロークを
しつこく続けたことでしょうね。


それに昔のロディックはなかった落ち着きが感じられます。


さて優勝はというとやっぱりフェデラーでしょうねぇ。


フェデラーのリターンは素晴らしいです。


誰もブレイクできなかったカルロビッチの
サーブを一人で２回もブレイクしたんですから。


それにロディックのしつこく続けるストロークは
フェデラーには通用しないでしょう。


例え長く続けても最終的には
フェデラーのすごいショットでロディックが
イライラするというパターンではないでしょうか。


２年前の全米での対戦のように
サービスキープが続く良い試合になるといいですね。





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錦織圭がまた決勝に進出しました。


優勝してから１～２回戦をずっとうろうろしていたのですが
得意なクレーコートだということもあるとは思いますが
ようやくまたコツをつかんだようです。


決勝での相手はトロイキ。セルビアの１１６位の選手です。


ランキングはパッとしませんが２００６年の
ＡＩＧオープンではフェデラー相手に６－７、６－７。


２００８年の全豪ではナダルに
６－７、５－７、１－６と負けはしたものの競っています。


ちなみにその全豪ではナダルを下したツォンガの
次に多くのゲームをナダルから取っています。


トロイキの一番の武器はクイック気味のサーブでしょう。


独特のフォームで読みにくく
コントロールもいいので取りにくいと思います。


ただフェデラーもナダルも戦ったのはハードコート。
錦織はクレーでの対戦なのでハードよりは楽でしょう。


また優勝して全仏、できればウィンブルドンにも
ストレートインできるくらいにランキングを上げてもらいたいです。

錦織選手が見事パシフィック・ライフ・オープンの
予選を勝ち抜いて本選出場することになりました。


そんな錦織選手の１回戦の相手は世界ランキング
４５位のクロアチアのチリッチになりました。


チリッチは身長１９５cm、体重７９ｋｇの大柄の選手で
ジュニアのウィンブルドンで優勝した経験を持っています。


今年の全豪オープンで昨年準優勝の
ゴンザレスを下したことは記憶に新しいですよね。


サーブが強力なので苦労するかもしれませんが
全豪オープンではブレークにストレートで負けているので
デルレイビーチ国際の決勝でブレークに勝った錦織選手には
勝つチャンスは充分にあると思います。


バックハンドがあまりよくないので
そこを攻めれば優位に試合を進められると思います。


マスターズ・シリーズはポイントがたくさんもらえるので
なんとしても勝って全仏にストレートインできるくらいまで
ランキングを上げてもらいたいと思います。がんばれっ