錦織選手フェレールも倒してしまいました。本当にすごいですね。


去年のＡＩＧオープンでは怪我をしていたにも関わらず
４－４のタイブレークでの敗戦という非常に惜しい結果でしたので
たぶん勝つだろうとは思っていたんですが本当に勝つとは。


次の相手はデルポトロ。


彼は勢いがありますし体も大きいので
勝つのはかなり厳しいとは思いますが
がんばってもらいたいですね。

僕が考えるテニスの魅力の二つ目について書きたいと思います。


それは体を鍛えなければ勝つのが難しいということです。


ある程度のレベルなら体を鍛えなくても
パワーのあるラケットやガットを使えばいけるでしょう。


しかし上を目指したいなら体を鍛える。
しかもバランスよく鍛えることはテニスでは必須だと思います。


スポーツで高いレベルに行きたいのであれば
体を鍛えることは当たり前かもしれません。


しかしテニスほど全身を鍛え上げなければいけない
スポーツはそう多くはないんではないでしょうか？


体を鍛えるということは辛く大変です。


しかしだからこそ喜びもその分だけ
多く感じられるのではないでしょうか。

先週筋トレをした時になんとなくプロテインを飲むのが
面倒くさくなったので飲まないとどうなるか実験してみました。


すると３日目には治ってしまう筋肉痛が
治るまでに５日もかかってしまいました。


プロテインの効果って想像以上に大きいみたいです。

日焼けをしていた時のことなんですが
異常に眠い日々が続きました。


１２時間寝て起きて昼寝を４時間ほどし
それにも関わらず最初に起きてから１２時間後
くらいに眠りにつくくらい眠かったんです。


体がかなりのダメージを受けていたので
脳が眠って回復しなさいと命令していたのか。


それとも皮膚にいいビタミンＣが
たっぷり入ったアセロラジュースをたくさん
飲んでいたのが原因なのか。


こんな経験ありますか？

最近テレビで見た１００キロマラソンに影響されて
長距離マラソンに挑戦するようにしていました。


今日は雨が降ったのでよく行くトレーニング施設の
ランニングルームで走ることにしました。


順調に１、６キロくらい走っていると
シューズの紐がほどけてしまいました。


まあいっかと思って気にせず走っていたら派手に転倒。


両膝を血が出るくらいに擦り剥いてしまいました・・・


これで運動ができなくなりますます暇になってしまいました。


最近怪我が多くいいこともありません。う～ん・・・

錦織選手は日本人最年少かつ日本人としては
１５年ぶりにＵＳオープンで勝利しました。


しかしそんなに錦織選手を酷評する人がいます。


体が弱すぎると言う意見が特に多いです。


果たしてそうでしょうか？


彼はまだ弱冠１８歳。しかも日本人です。
そんな彼が自分の身長を超える大男達と
試合をしているんです。


ちょっとぐらい足が痙攣したり腹筋を痛めたり
するのも当然と言えるのではないでしょうか？


１０代は確かに若く元気かもしれません。


しかしそんな１０代の僕らより
４０代、５０代のおじさんのほうが
腕が太かったり足が太かったり身体的な面では
優れている場合は多々あります。


１８歳はまだ成長期なので過度の筋トレをするのは危険です。


また色々な技術や知識があるので
若い選手よりは省エネテニスができるでしょう。


そのため決して足の痙攣や怪我が起きたとしても
錦織選手が悪いわけではありません。


例え２、３試合怪我で棄権が
続いたとしても全くおかしくないと思います。


もっと温かい目で彼を見守ってあげてください。

錦織選手緒戦を突破しました


でも正直やっぱりという気がしました。


腹筋をいためていたのにも関わらず
ウィンブルドンではジケルと互角に戦いました。


なら３９位とはいえモナコに勝っても全く意外ではありません。


次はクロアチアの選手です。
ランキングは低いとはいえクロアチアの選手は危険です。


しかし最近クロアチアは元気がないのでいけるでしょう。


がんばれ

もう早いもので全米の季節ですね


さて今回は女子は混戦で誰が優勝するか全く
わからないので男子のみ予想してみたいと思います。


ナダル側は強敵はほぼいませんね。
５回戦まではほぼ問題ないでしょう。


ただ準々決勝はナルバンディアンかブレーク、
準決勝はマレーか好調なデルポトロのいずれかが
待っており油断はできません。


反対にフェでラーは５回戦までは大丈夫と思いますが
準決勝がジョコビッチですよ・・・。まいったなぁ・・・


フェデラーは今季は特にハードコートで
簡単に負けてしまうことがあるので
ジョコビッチ戦までも行かずにころっと
負けてしまうかもしれません。


しかしロジャーはグランドスラムでは
かなり力を発揮するので準決勝までは
行くかもしれません。


でも決勝には行けないかなぁ・・・


最後に日本期待の錦織選手は
かなりドローに恵まれたんではないでしょうか


４回戦のフェレール戦までは充分に行けるのではないでしょうか？


ただ心配なのは腹筋です。
オリンピックでも腹筋の手当てを受けたそうですし。
がんばってもらいたいです。


優勝はやっぱりナダルかなぁと思っています。
決勝の相手はゴンザレスかジョコビッチではないでしょうか？
ただゴンザレスはオリンピックの疲れが残ってないか気になります。


今回は特に応援している選手はいません。
僕はフェデラーのファンですが今回のフェデラーは
ちょっと優勝は無理だと思っています。


今回は順当に行けば好カードが多いのでたくさんの試合が楽しみです。

生活リズムが崩れ昼夜逆転生活になってしまい
３日間も更新できずすみませんでした。


さて以前海釣りに行った時の日焼けがひどくまだ治っていません。
昨日くらいからようやく皮がわずかながらむけ始めてようやく
安心しました。


日焼けと言うとそんなに大したことでもないような気がしますが
日焼けは火傷なのでかなり痛く運動もできないので辛いです。


そのためなるべく早く治したいのでネットで治療法を調べてみました。


すると簡単にできる方法は二つでてきました。


１つ目はビタミンＣを多く取ること。ビタミンＣには皮膚を再生させる効果があるそうです。


２つ目は日焼けをした部分に化粧水を塗ること。


日焼けをした部分は砂漠のようにカラカラの状態になっているそうです。
なのでしっかり水分を与え保水することが大切なんだそうです。


それとかなり難しいですが前の二つより何倍も効果が得られる方法があります。


それはマゴットセラピーです。マゴットとはウジ虫のことです。
ウジ虫は傷につかれるとむず痒く不衛生で感染症を引き起こす
原因とされていますがそれは野生のウジ虫だけだそうです。


ちゃんと医者が養殖した清潔なウジ虫は
腐敗した皮膚を食べ感染症を予防しまた皮膚を再生する成分を
分泌して皮膚の再生を早めてくれるそうです。


糖尿病などで腐敗した足なども切断することなく
治すことができる場合があるそうです。


しかし行っている病院は少ないので治療を受けるのはかなり難しいです。


日焼けがひどくなってしまった時は参考にして下さい。

最近ようやくフォア主体のテニスが完璧にできるようになりました。


１年ほど前までは完全にフォアよりバックの方が得意で
バックに回り込んだりフォアをスライスで打つことが多かったんです。


でも今はプロのようにフォア９割で試合をすることができます。


フォアが上達した証拠ですね。


フォアはあとクロスと逆クロスがあまり得意ではないので
がんばって打てるようになりたいと思います。

テニスの魅力ってなんだと思いますか？


僕は大学の面接を受けるための練習の時に
先生からそういう質問があったらなんと答えるか
と聞かれたので考えたことがあります。


その時はテニスはサッカーで言えばゴールした瞬間、
野球で言えばホームランを打った時のような快感などが
数多く味わえる所ですと言いました。


テニスではサービスエース、ストロークでのエース、ボレーでのエース、
などが出来た時に僕はサッカーで言えばゴールした瞬間、
野球で言えばホームランを打った時とほぼ同じ快感が味わえます。


１試合にその快感が何度も何度も味わえるのは
かなりの魅力だと思います。


さらにまだあと僕が思うテニスの魅力は３つほどあるんですが
か～なり長くなると思うのでまたの機会に書きたいと思います。

続いて男子。もうこれは文句なしでしょう。ナダル強かった。


全セットスコア的には少しの差でナダルが取っていますが
明らかにナダルの方が簡単にサービスゲームをキープしていましたし
安定していました。


それに比べてゴンザレスは得意のはずの
フォアでのミスが少し多かったです。


でもゴンザレスが２００７年の全豪の時のようにベストの状態だったら
試合はもっとシーソーゲームになったでしょう。


ナダルはバンダナのナイキのマークを
右側にずらして巻いていましたね。


確かにああいう風にした方が
カメラに映りやすくていいですね。


ナダルを見ていると腕ばかりに目がいっていたんですが
足も相当太いということが今回の試合でわかりました。


ナダルの筋肉がすごいのでゴンザレスよりも身長が
低いように見えたんですがやっぱりナダルの方が高かったですね。


試合の序盤はナダルがすご過ぎて観客がゴンザレスの
応援に回るようなシーンがあり面白かったです。


それにしてもナダルはすごいですね。


今はナダルがストローク、パッシング、瞬発力、
筋力、体力などなど多くの面で№１だと思います。


世界王者にふさわしいと思います。


今回の試合ではナダル独特の腕だけの筋力を生かした
腕だけの簡単なスイングでスピンをかけ粘るというシーンは
数える程度しかありませんでした。


これでナダルはＵＳオープンの優勝も濃厚になってきました。
もしかしたら年間グランドスラムもあるかもしれません。


おめでとう

北京オリンピック決勝は男子女子共に素晴らしかったですね。


僕はＢＳで観戦しました。


しかし１日に男子女子両方とも
放送があるとは予想していませんでした。ＢＳさんどうもです。


センターコートはなんだかＵＳオープンのような感じでしたね。


さて女子決勝はディメンティエワＶＳサフィーナの対決。


二人共決勝に来るだけ合って今季安定していますし
ショットがフォアバック両方強力です。
ショットのスピードはサフィーナの方が早く
コントロールはディメンティエワが上という印象を受けました。


ディメンティエワのショットが以前より
かなり早いなと感じたんですが
それもそのはずでかなり腕が太くなっていましたね。


サーブはエースはほとんどありませんが
ダブルフォルトが去年やおとどしと比べると激減しています。
すごい成長です。


第１セットはサフィーナ。


二人共サービスゲームがキープできていませんでしたが
紙一重の所でサフィーナが一つサービスゲームを多くキープして
第１セットを取ったという感じがしました。


それとやっぱりサフィーナはサフィンに似てますね。特に目が。


さて第２セットは逆にディメンティエワが少しの差で取りました。
サフィーナ第１２ゲームでブレイクポイントを
防げていただけに残念でした。


ファイナルセットは第2セットで何度も崩れかけていた
サフィーナも冷静さを取り戻しディメンティエワもミスが
ほとんどなく面白い試合になりました。


そして最後はディメンティエワが勝利しました。


この試合を見てコントロールがいいというのは
大きな武器になるというのがよくわかりました。


試合の最初でサフィーナのスカートの中にボールが
ちょうど入るのシーンが面白かったですね

フェデラーやりました。ダブルス金メダルです。


確かにフェデラーダブルスは調子よさそうだなぁと思って
見ていたんですがまさか優勝するとは。


準決勝でブライアン組を敗っていたんですね。すごいです。


フェデラー確かに最近勝てませんがサーブとボレーは
ほとんどミスがなかったのでダブルスでは好成績を残せたんでしょう。


ワウリンカも最近安定していますしね。


優勝が決まった後のフェデラーの仕草がおもしろかったそうです。
あとで動画を探してチェックしてみたいと思います。


フェデラー、ワウリンカおめでとう夢が叶ってよかったね。

体操個人で銀メダルを取った内村選手。


彼とは同い年なんですがそれ意外にも共通点があります。


それはチョコが好きな事。特にユーラクという会社の
チョコのお菓子が好きな事が共通しています。


内村選手が好きなのはこれ。ブラックサンダ－というお菓子です。
セブンイレブンにおいています。値段は３０円です。


まあまあブラックサンダ－もおいしいんですが
僕がおすすめするのは断然これ。チョコラコスタです。


味はチョコチップが入っている
クッキーみたいで甘くて超美味しいです。


味もおいしいですが食感が最高です。
冷凍庫で冷やしてから食べると本当においしいです。


昔エナンが試合中にたまに食べていた物に
見た目が似ているので僕はエナン気分でよく食べてます（笑）
値段はブラックサンダ－と同じ３０円です。


ただチョコラコスタはセブンイレブンはおろか
どこのコンビニにも置いていないかなりのレア商品です。


ですが無茶苦茶おいしいので是非探して食べてみてください。
本当に最高です。お菓子の中で一番好きです。

フェデラーまた負けてしまいました。


オリンピックの金メダルは目標だっただけに
負けてしまって可哀想ですね。


しかもこれまで無敗で愛称のよかったブレーク。
単核症で調子を崩し始めた全豪オープン時でさえ
ストレートで勝っていた相手なのに。


でも終わったことはしょうがないです。


なんせ４年に１回しかない大会なんですから
技術体力はもちろんですがかなりの運も必要となる
大会なんです。


最近の大会の不調から見ればベスト８は上出来です。
全米で優勝できればいいんです。


フェデラーが敗退したので優勝するのはジョコビッチでしょうねぇ。
これでナダルが優勝しようものならあまりにも出来過ぎです。


僕はゴンザレスを応援します。がんばれ

杉山選手残念でしたね。


最後のゲームではゲームポイントがかなりたくさんあったので
それでも取りきれなかったのはかなり悔しかったと思います。


ああいう負け方は辛いですよね。


しっかり休んでまたがんばってもらいたいですね。

扁鵲をすべて飲み終えました。


体重の変化は０でしたが顔から出る脂が増えたような気がします。


ということで少し痩せやすい体質になったのかな？


でも味がかなり苦いのでもう飲むのは止めにします。


試す価値はあると思いますよ。

オリンピックが始まり体操選手の強靭な
肉体を目にする機会が増えましたね。


最近特に目立っている冨田洋之選手は
身長１６６ｃｍで体重は６２ｋｇ。


身長１７５ｃｍくらいの人並みの体重があります。


腕の筋肉が特にすごくてナダルにも
負けないのではないかというくらいですよね。


自分の体重を支えたりぐるぐる回ったりが
簡単にできる訳ですから当たり前かもしれませんが
すごいです。


日本人ももしかしたら体操選手並みに
筋肉をつけたら世界に通用するかもしれません。


体操選手は動きも早いのでその点もいいですよね。


体操選手みたいな肉体になりたいなぁ

遂にオリンピックが始まりましたね。


さすがに開会式を最初から最後まで
見る気はしなかったのでスイス目当てで見ました。


スペインが出たときにナダルが最後に映りましたね。


ゴンザレスは２００４年のアテネの時の金メダリストだったと
解説の方は言っていたんですが金メダルを取ったのは同じくチリの
マスでゴンザレスは銅メダルが本当みたいです。


ゴンザレスはチリで大人気だそうでうれしかったです。


チリが出てからすぐスイスが出ましたね。


上はコートで下は半ズボンというちょっと微妙な服装・・・　


フェデラーってあまり感じませんでしたがかなり身長が高いですね。
表情が柔らかくて安心しました。


解説の方がフェデラーが出ると
フェデラーについて詳しく解説していてうれしかったです。


あとソーダーリンやクズネツォワ、
ニエミネンもちらっと見かけました。


すべての国が入場してしばらくしてから錦織選手やフェデラー、
ナダル、マレー、ウィリアムズ姉妹と立て続けにテニス選手が
映るシーンが意外でした。


開会式を見て自分が思うよりかなり感動しました。
フェデラーには是非金メダルとってもらいたいです。がんばれ！

守屋選手がインターハイで３冠を達成しました。


守屋選手は１７０ｃｍと小柄なんですが強いですね。


小柄な選手が活躍するとうれしいです。

今日は朝の４時に起きて友達２人と
大きなブラックバスがたくさんいるダムに釣りに行きました。


１時間ほどは当たりがなかったんですが
しばらくすると根掛かり（釣り針が地面に引っかかること）かと
勘違いするくらい大きなブラックバスが釣れました。


あまりにも興奮したために写真を撮るのは忘れてしまいました。
なんという失敗をしてしまったんだ・・・oｒｚ


大きさはたぶん４９ｃｍくらいでした。見た感じですけどね。


今まで僕が釣った魚の最高記録は
３７ｃｍだったので大幅に最高記録を更新しました。


ふつうのブラックバスと比べると釣るのに
かなり時間がかかり面白かったのでまた行きたいです。

最近通り魔の事件がとても多いですよね。


もちろん自分が被害に合うのは嫌です。
しかし自分の大切な人が被害にあったら
痛みよりもひどい悲しみに合うと思います。


それでは通り魔にはどう対処すればいいと思いますか？


護身法を身につければいいのでしょうか？
僕は違うと思います。


護身法は相手が武器を持っておらず
体も鍛えられておらずなおかつ相手も護身法を
知らない場合の時には効果的だと思います。


しかし通り魔は必ずと言っていいほど武器を持っています。
護身法ではよっぽどの熟練者でない限り危険を回避するのは
難しいでしょう。


ではアメリカのように自分の身は自分で守るという考えで
我々も常に拳銃などの武器を持てば大丈夫でしょうか？
これも僕は違うと思います。


武器が世の中に溢れてしまってはさらに犯罪は増えるでしょう。


それでは僕が一番いいと思う対処方法は
どうなことだと考えているのかと言うと
相手の動きを瞬時に止めることのできる何かをこっそり
持っておいて万が一に備えておくことだと思います。


具体的には催涙スプレーなど。
しかし催涙スプレーはあまり遠くまで飛びませんし
瞬時に相手の動きは止められません。


相手の動きを瞬時に止められないと危険ですからね。


なのでよくドラマなんかである
布に染み込ませて相手の口にあて気絶させる液体を
遠い距離まで飛ばせるスプレー缶に詰めればいいのでは
ないでしょうか。


このようなものが商品化されて普及したとしても
犯罪に使われたら全く意味がありません。


犯罪に限らず何事も完全に無くすということは不可能でしょう。
一番いいのは何も起こらないことなんですよね。
いつかそんな日が来たらいいですね。

前回出場した大会にはもう９回連続で出場していました。


あまりレベルの高い大会ではないので
このまま同じ大会に出続けていいのか。
上のランクの試合に出たほうがいいんじゃないかと
かなり自分の中で葛藤がありました。


そのことを父親に相談すると就職したら
大会には出られなくなるかもしれないから
別に今のままでいいんじゃないかと言われました。


無理にレベルの高い大会に出て負けて
後悔したままテニスをやめるのは嫌なので
納得しました。


確かに就職したら休みが不定期かつ少なくて
テニスができなくなるかもしれません。


そう考えると怖いですね・・・


もしかしたら就職活動が忙しくて
４年生になった時点でもう充分にテニスが
できなくなるかもしれません。


悔いが残らないようにこれからも
毎日がんばってテニスしたいと思います。

フェデラーがついに世界ランキング１位の座を
ナダルに明け渡すことになってしまいました。
残念ですが仕方がないですね。


僕は世界ランキング１位にはたとえポイントを一番多く
獲得したとしてもそれだけではふさわしくないと思っています。


グランドスラムに優勝しなくてもなることができますし
全大会４回戦負けでもなることも可能ですからね。


それでは世界で一番強いとは言えないでしょう。
世界で一番安定してるとは言えますけどね。


では僕が思う世界ランキング１位の条件はというと
全グランドスラムとマスターズカップの全５大会のうち３回優勝する。


全大会で一番多く優勝する。この二つが最低条件だと思います。


もう少し細かい条件も言うと
魅せるプレーができるということも重要だと思います。


フェデラーやエナンはこれができていました。


ナダルは左利きだからなんでしょうがプレーが
単調になりがちなので見ていて飽きが来る時があります。


だからナダルが悪いんではなくて
フェデラーよりは魅力を感じないんです。


サーブ以外ならナダルの試合も面白いです。


でもやっぱり僕のこの条件を満たせるのは
フェデラーしかいないんですよねぇ。本当にがんばって欲しいです。

フェデラーがカルロビッチに負けてしまいました。


６－７，６－４，６－７と接戦なのでもしかしたら
そんなに調子は悪くなかったのかもしれませんが
２回戦でのジネプリ戦はひどいものでした。


いつものフェデラーなら入る球が全く入っていませんでした。


３セット目はジネプリが体調を崩しなんとか勝ちました。
しかし次はうまくはいきませんでしたね。


これで本当に１位からは転落でしょう。


フェデラーはこれまでずっと奇跡のようなプレーを
見せてきましたがナダルが相手となると話は別です。


でも重要なのはフェデラーが病気だったこと。


エナンやアンチッチが元の状態に戻るまでに
１年かかった病気をフェデラーとはいえ
簡単に治せるはずがありません。


なのであとだいたい半年くらいはフェデラーの不調は続くでしょう。


気長に見守りたいと思います。病気なんですから。しかたがないです。
ナダルもかなり好調ですしね。

総アクセス人数が４０万人を突破しました。


なんだかこの３０万人から４０万人になるまでの
期間が一番長かった気がします。


あらためてブログに人気を出す大変さがわかりました。


これからもがんばりますのでよろしくお願いします。