２０１３年男子ウィンブルドン王者はマレーとなりました。

マレー素晴らしいプレーでした。


サーブはかなり確率が良くストロークは粘り強く
ドロップショットは打たれればエースで切り返していましたね。


あのプレーではジョコビッチでも脱帽でしょう。


イギリス人男子がウィンブルドンで優勝するのは７７年振り。


その悲願がついに達成されたんですね。

おめでとうマレー。





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２０１３年のウィンブルドン女王はバルトリになりました。

準決勝で初めてバルトリのプレーを見ましたが
思っていたよりもかなり良かったです。

サーブ、リターン、ストローク、フットワークどれも穴がありません。


フォアハンドの際に両手を入れ替えないで
あれだけスピードを出せるのはすごいですね。


僕は正直もう今のテニス界では両手フォアには限界があり
やるべきではないと思っていたんですがバルトリの活躍を見て
まだ両手打ちでも出来るんだと驚きました。


バルトリ素晴らしいプレーでした。


レジキーはかなり緊張していたように見えました。


ポイント間が早かったですしダブルフォルトも多かった。


明らかにいつものレジキーではありませんでした。


ただバルトリだって初めての決勝では準優勝だった訳ですし
まだレジキーはまだ２３歳。


僕なんて低レベルな県大会で優勝なしの２回準優勝ですからね。


全然レベル違いますけど(笑)


ただきっとレジキーがウィンブルドンで優勝する日が来るでしょう。


がんばれレジキー！おめでとうバルトリ。





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ウィンブルドン１１日目。


残念ながら放送時間が長くなってしまい
ファイナルセットの始めまでしか見れませんでしたが
それではジョコビッチデルポトロ戦は素晴らしい試合でした。


特に印象に残ったのはデルポトロの１９４キロのフォアハンド。


ものすごい早さです。


どフラットで打ったのでしょうね。


続きとマレーヤノビッチ戦いネットで探してみたいと思います。





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ウィンブルドン１０日目。


女子は決勝のカードが出揃いました。


レジキーとラドワンスカの試合は素晴らしかった。


ラドワンスカのフォアは体でねじ込むような動作があるので
それが足の怪我に影響しているのかも知れません。


レジキーの球が早くてすぐ近くを通っていても
ラドワンスカが取れない場面が多くありそれだけ
レジキーの球が強力だったのでしょう。


またバルトリのプレーも素晴らしかった。


フリッペンスはバックはスライスばかりなので
両手打ちのバルトリは振りかと思ったんですが
むしろ良いプレーに繋げていましたね。


フリッペンスのプレーをもう少し見たかったのが残念です。


決勝はどちらが勝つでしょうか？


勢いで言うとレジキーでしょうか。


個人的にはバルトリを応援してます。


楽しみです。





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ウィンブルドン９日目。


ジョコビッチ強いです。


まさか第２セット２ブレイクからまくるとは。


ちょっと怖いくらいの強さでした。


このまま行くとまたジョコビッチの優勝ではないでしょうか。


フェレールは負けてしまいましたね。


しかしあの強烈なフラット系のサーブ、ストロークの
デルポトロのプレーはすごく芝にあっていると思います。


このベスト４は全然不思議ではないですね。


ただ膝の怪我大丈夫でしょうか。


ダイジェストでしかありませんでしたが
ベルダスコのプレーが非常に良かったのでまた動画を
調べてみたいと思います。





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ウィンブルドン８日目。


ラドワンスカがリーに勝利しました。


ラドワンスカは去年準優勝で自分より上のシード勢が
敗退しておりマレーのような状態です。

優勝となるでしょうか。


フリッペンスのプレーを初めて見ましたが力強いですね。


とても１６５ｃｍには見えません。


バッグがすべてスライスなのも珍しいですね。


個人的に好きな選手です。


フリッペンスとラドワンスカの決勝になって
ラドワンスカが優勝したらいいかなぁと思います。


ただレジキーも調子が良さそうですよね。


どうなるでしょうか。





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ウィンブルドン７日目。


セレナも敗れてしまいました。


確かにレジキーはコンスタントに芝で良い
成績を残していますがどちらかと言うと
セレナの調子があまり良くないように見えました。


サーブも大体１７０キロ代でしたしね。

セレナは時々昨日のようなあまりやる気が
感じられない時があるのもご愛嬌でしょう。


全米はどうなるでしょうか。


マレーは相変わらず落ち着いてますね。

前哨戦優勝のマレーと準優勝のユーズニーだったので
もうちょっと競るかと思ったんですが。

まだ１セットも落としていないんではないでしょうか。


このままいくとやはりジョコビッチＶＳマレーの決勝でしょうか。


どうなるでしょうか。





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ウィンブルドン６日目。


残念ながら錦織選手敗れてしまいました。


錦織選手少しミスが増えてしまったりセピが
良いプレーをしたり色々と錦織選手が負けた理由はあったかと思いますが
一番の原因は芝への相性だったと思います。


フラット系のショットで粘りもあり芝で成績を残しているセピに対し
錦織選手はハードコートで高いボールをフォアハンドで上から
叩き込む印象が強いですが芝ではねじ込む印象に変わってあました。


今まであまりコートでの相性を感じたことがなかったんですが
今回の試合ではそれをかなり感じました。


ですがこれからは錦織選手大得意のハードコートシーズンです。


また良い成績を残してくれるでしょう。

期待しましょう。


フェレールはかなり苦戦していますね。

ストレート勝ちがまだ一度もありません。


フェレールも錦織選手同様フォアハンドが
あまり打ち込めてない印象です。


次はストレート勝ちとなりでしょうか。

伊達選手の試合は見られませんでしたがやはり
セリーナはビーナスほど弱みを見せてくれませんでしたね。

こちらもネットで動画を探して見たいと思います。





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ウィンブルドン５日目。


バウティスタアグット非常に素晴らしいプレーですね。


確かにスペイン勢には珍しいフラット系のショットが多く
ドロップショットはグルビスに通ずるものがあると思います。


ファーストサーブの確率も一時期驚異の９３％。


素晴らしいです。


ただそこはフェレール。


簡単には負けませんね。


デューケマリーノは奈良選手がウィンブルドンで
初めて勝った時の相手だそうです。


最近あまり元気のない奈良選手ですがまたウィンブルドンで
活躍する姿を見たいですね。





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ウィンブルドン４日目。


錦織選手、伊達選手本当に安定しています。


３回戦では錦織選手はセピと、伊達選手はセレナとの対戦です。


セピは今年グルビスと良い試合をしていて
印象に残っていました。


しかし今の錦織選手なら勝てるでしょう。


伊達選手とはセレナとです。


ビィーナスとの素晴らしい試合は記憶に新しいですよね。


またがんばってもらいたいです。


添田選手の試合をもっとゆっくり見たかったですが
短かくて残念でした。


ガスケから１取ったのはすごいですよね。


ネットに動画がないか探してみます。


錦織選手、伊達選手がんばれ！





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ウィンブルドン２０１３の３日目ですがなんと
ナダルに続いてフェデラーも敗れてしまいました。


ナダルはエキシビションで錦織選手に対しストレートで勝利したものの
両方タイブレークだったのであまり調子はよくないのかなと言う印象はありました。


それに対しフェデラーは久しぶりにウィンブルドンの芝の大会で優勝。


調子が良いと思ったんですが。


フェデラーが準々決勝を前にグランドスラムで
敗退するのは１２年振りくらいではないでしょうか。


とても残念ですがまたがんばってもらいたいです。


錦織選手と伊達選手の応援に集中したいと思います。





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ウィンブルドン２０１３の２日目。


錦織選手と伊達選手が共に初戦を突破しました。


二人とも終盤にブレイクを許しましたか
ほぼ完璧な内容だったと思います。


伊達選手の次の相手のカザンツのプレーは見たことがなく
錦織選手の相手のマイヤーは５年くらい前に対フェデラー戦を見たんですが
かなりサーブアンドボレーを多用していました。


二人共に安定していますから次もきっと勝ってくれるでしょう！





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今年もやって来ました。ウィンブルドンの季節ですね。
　

地上波でもテニスが見られるのは本当に最高です。


と言う訳でさっそく昨日のＮＨＫの放送見ました。


まずは土居選手の試合から。


第１セットをかなり楽に取れただけに残念でしたね。


やっぱり土居選手攻め過ぎな気がしてなりません。


もう少し守りのショットが必要なように思います。


錦織選手ですら守りのショットを大事にしている訳ですからね。


そして次はフェデラーの試合。



ここ５、６年で見たフェデラーのウィンブルドンの
試合の中で一番良かったんではないでしょうか。


すごく良いプレーだったと思います。


この調子で優勝してもらいたいです。



最大のライバルナダルはもう負けて
しまいましたがまだまだ油断は出来ませんからね。



シャラポワは負けてしまうんじゃないかと思いましたが
あんなに丁寧にファーストサーブを入れるプレーが出来る
ようになったんですね。


進化していますね。


それでは今から２日目の放送分を見て来たいと思います。





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少し遅れてしまいましたがウィンブルドン決勝の感想を書きたいと思います。


まずは女子から。


僕はセリーナが圧勝すると予想していたんですが
実際にはかなりの接戦になっていましたね。


ラドワンスカはあんなに足が細いのによく
セリーナの強烈なストロークを何本もしっかり
深い所に返せますね。


才能のある選手はフィジカルの不足すら関係ないようです。


結局はセリーナの勝ちとなったんですがラドワンスカは
プレーが堅実ですしダブルフォルトも少ないのでNo.１に
なる日も遠くないかも知れません。


おめでとうセリーナ





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７日目のＮＨＫのウィンブルドンの放送はフェデラーＶＳマリッセ、
シャラポワＶＳレジキー、アザレンカＶＳイワノビッチでした。


まずフェデラーＶＳマリッセですが僕はフェデラーファンになって
かなり経ちますがフェデラーがメディカルタイムアウトを取ったのを
初めてみました。


偉大な記録を残すにはどれだけ健康が大切か良くわかりますね。


サーブが１８０キロ中盤でしか打てなかったりフォアが
強打出来なかったりかなりのピンチがありましたがそこはフェデラー。


技術でカバーしていましたね。


今日の試合はいつも通りに回復していると良いのですが。


心配です。


次にシャラポワＶＳレジキーですが
恐れていたダブルフォルト病がシャラポワに出てしまいました。


あれでは芝と相性が良く強烈なサーブを
持っているレジキーには勝てません。


やむを得ない敗戦と言えるでしょう。


いつになったらシャラポワのダブルフォルト病は治るのか。


不安です。


最後にアザレンカＶＳイワノビッチですが
イワノビッチかなり痩せましたね。


以前から痩せていたと思うんですがさらに痩せたようです。


プレーとは関係ないと思いますがアザレンカに惨敗してしまったので
その痩せ過ぎが原因ではないかとちょっと心配です。


アザレンカは攻撃力と言うよりも非常な安定している印象を受けました。


ベスト４までは問題ないと思いますがそこからどうなるか。


注目しましょう。





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ウィンブルドンも昨日でファーストウィークが終了となりました。


早いなぁ～。


さて昨日のＮＨＫの放送は錦織選手ＶＳデルポトロと
セリーナ・ウィリアムズＶＳ鄭潔の試合でした。


添田選手戦で精神面に隙を見せたデルポトロでしたが
錦織選手戦では残念ながらそれが見られずむしろ非常に
安定していましたしプレーも素晴らしかったですね。


１つギアを引き上げて来た感じでした。


錦織選手１セットは取るかなと思っていたんですが
意外とあっさり負けてしまいましたね・・・


やはり２０歳でＵＳオープンのタイトルを獲得した
デルポトロを崩すことは簡単ではありませんでした。


次にセリーナ・ウィリアムズＶＳ鄭潔ですが
サーブが良いとテニスではどれだけ有利かを象徴する試合でしたね。


セリーナはプレーが悪いと言うよりあまりやる気が
感じられず自分の打ちたいように打っている印象を受けました。


あのままのプレーでは優勝は難しいでしょうが
こちらもさらなる試合に向けてギアを上げてくるでしょうか。


注目です。


そろそろフェデラーの試合がフルで見たい今日この頃です。





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ナダルが敗退してしまい少し寂しいですが
５日目のＮＨＫの放送の感想を書きたいと思います。


５日目の放送はジョコビッチＶＳステパネック、
そしてシャラポワＶＳ謝淑薇でした。


まずジョコビッチＶＳステパネックの試合ですが
負けてしまったステパネックサーブアンドボレーが
とても見事でした。


ステパネックサーブがものすごく早い訳ではないのに
どうしてあんなにサーブアンドボレー出来るのか不思議
だったんですがあれはおそらくサーブのフォームをコンパクトにして
前に出やすい体勢を作っているからなんだと思います。


ステパネックは今年の全豪のダブルスで優勝していますし
ストローク戦では分が悪いジョコビッチに対してサーブアンドボレーで
勝負する作戦を立てていたんですね。


しかし昨日ジョコビッチは強かった。


今まであまりジョコビッチのサーブが良くなったと
感じていませんでしたがあんなにバシバシ
エースを取れるんですね。


２セットからは完全に、完全にジョコビッチペースでした。


まだ機械のようなストローク力は発揮できていない様なので
フェデラー戦もこのまま行って欲しい所です。


さてシャラポワＶＳ謝淑薇ですがシャラポワまた
ダブルフォルト病が出てしまっていましたね。


ちゃんと練習はしているでしょうになぜあんなに治らないのか。


頭の痛い話です。


もっとフォームを小さくして腰をあまり
落とさないようにした方が良いと思うのですが・・・


謝淑薇は台湾の選手らしいですね。


森田選手に勝った彭帥と言い謝淑薇と言い中国や台湾など
アジア勢がオリンピックに出場しているのに対し日本女子は
出場がなくちょっと寂しいですね。


４年後に期待です。


シャラポワのダブルフォルトを見るとハラハラしてしまいますが
がんばってシャラポワを応援し続けたいと思います。





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これはウィンブルドン４日目のことなんですが書かずにはいられません。


これぞ大、大、大波乱！


なんとなんとナダルが敗退してしまいました。


ここまでウィンブルドンでは２００７年の決勝の
フェデラー戦を除くすべてのフルセットの試合では
勝利してきたナダルがです。


これまでウィンブルドンでナダル相手にフルセットに持
ちこんだ選手はフェデラーを除くとケンドリック、
ソーダーリン、ユーズニ、ハース、ペッシュナーと
そうそうたるメンバーですがそんな相手にも決して
負けなかったナダルなのに。


それだけロソルのプレーが神がかっていたということでしょう。


ＮＨＫではその試合の放送がなく（マッチポイントだけはありましたが）
僕の古いパソコンでは満足に映像が見れなくてどのような試合
だったかはわかりませんがとてもロソルのプレーがすばらしかった様です。


ただロソルの態度はあまり良くなかったそうな。


真意はまだわかりませんが大波乱に間違いはありません。


全仏の疲れが残っていたのでしょうか。


またがんばってもらいたいですね。


残念ながらナダルはフェデラー側にはいないので
フェデラーの決勝進出が厳しいことに変わりはありませんが・・・


そんなフェデラーはベネトー相手にこちらも
フルセットとなりましたが辛くも勝利しました。


最近とてもフルセットの試合が増えているフェデラー。


しかしこれはプレーの問題と言うより気持ちの問題な気がします。


全仏でのデルポトロ戦を観戦したんですが
２セットアップされてからのギアの上げ方のエグさと言ったら。


スイングスピードは明らかに上がり
狙うコースもかなり厳しくなっていました。


フルセットで勝利したことにより危機感を感じて
さらにプレーを上げてくれるといいんですが。


このナダルの敗退によって光が見えたのはなんと言ってもマレーでしょう。


ウィンブルドンでは現在ナダルに２連敗中でしたからね。


決勝進出を果たしイギリス悲願のウィンブルドン優勝、
またマレーも悲願のグランドスラム初優勝となるでしょうか。


注目しましょう！





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昨日のＮＨＫのウィンブルドンの放送は伊達選手ＶＳボンダレンコ、
森田選手ＶＳ彭帥（ほうすい）、そしてフェデラーＶＳフォニーニでした。


まず伊達選手ＶＳボンダレンコの試合ですがやはり
伊達選手芝を良くわかっているようなぁと感じさせる
プレーで怪我さえなければなぁと残念でなりませんでした。


これだけ医学が進歩している現代ですがそれでも
怪我を治すことは簡単なことじゃないんですね。


ゆっくり休んで次の試合にそなえてもらいたいですね。


次に森田選手ＶＳ彭帥の試合ですがやっぱりランキングが
上なだけあって彭帥のボールが少しですが上だったように思います。


特にサーブは彭帥の方が力がありましたね。


また森田選手はちょっと攻め過ぎかなぁと言う印象も受けました。


確かに１回戦を楽に勝って波に乗っている時ですが
セットの終盤などもう少し堅実にプレーしていたら
もしかしたら第１セット取れたのではと思ってしまいました。


土居選手同様まだまだ伸びしろを感じる森田選手のプレーでした。


またがんばってもらいたいですね。


そして最後にフェデラーＶＳフォニーニです。


フェデラー今年はいつにも増して好調でまだ
一つもサービスゲームを落としていないそうです。


全く問題のなかった２回戦だったと言って間違いないでしょう。


しかし今のフェデラーはそれでもトップ４と
当たれば簡単に負けてしまうもろさをもっています。


全豪の時もナダル戦まではノーセットダウンでしたからね。


優勝を本当に本当に願うばかりです。


さあそれでは錦織選手と添田選手の試合を観戦してきます。





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ジョコビッチすばらしかったですね。


僕はフェデラーのファンですからジョコビッチに優勝してもらい
ナダルのグランドスラムタイトル獲得を阻んで欲しいという願いが
ありました。


しかしかと言ってあのナダルに
ジョコビッチがウィンブルドンで勝てるのか。


非常に不安ではありました。


しかし終わってみればジョコビッチしっかりと勝ってくれました。


ジョコビッチはナダルのような腕を振り上げて
打つフォアハンドが非常にうまくなりましたね。


小さなテイクバックでカウンターを打つ場合もそうですし
角度を付ける時、そして少し不利な状況になった時にスピンを
多くかけてカバーするショット。


この３つが非常に良くなりました。


第３セットを落としたのはやはりこのスピンが
うまく使えていなかったからのように思います。


本当にジョコビッチは今期好調ですし
これからもすばらしいプレーを続けられそうですね。


最後にジョコビッチの弟くんが喜んで腕を伸ばした際に
プレートがとんで行ってしまった時の「あっ・・・」と
言う表情がおもしろかったです（笑）


ジョコビッチ本当におめでとう。






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２０１１年ウィンブルドン
女子シングルスはクビトバの優勝となりました。


１セットも落としていないシャラポワに対し比較的に
簡単にセットを落としていたクビトバですからシャラポワが
勝つのではと予想していました。


それにクビトバには準決勝では荒さが感じられました。


しかし終わってみればクビトバのストレート勝ち。


クビトバの準決勝での荒さはどこへやら
決勝のプレーはが非常に落ち着いていました。


それを証明するようにプレーの間隔が長くなっていましたね。


反対にシャラポワは今までダブルフォルトが有ろうとも
通用していたことが通用しなくなっていました。


冷たい言い方ですが身長が１８８ｃｍもあって
ダブルフォルトのオンパレードではお話にならないと思います。


それでも今まで勝てて来たのはやはり大きい体を生かした
強力なストロークであり読みや経験はそれほどないと思います。


特にフットワークはもっと改善の余地があるでしょう。


しかし去年優勝したセレナを一番苦しめたのはシャラポワでした。


ダブルフォルトさえなければまだ獲っていない全仏の優勝も可能でしょう。


クビトバのプレーで印象に残ったのはアドサイドで
ワイドにあまりサーブを打っていなかったことです。


左利きなのでワイドに打ちたいはずなんですが
もしかしたらセンターの方が得意なのかも知れません。


左利きの優位さを使わずしての優勝ですから
まだまだプレーがよくなる可能性を秘めています。


去年ベスト４になった頃から注目し
応援していた選手の優勝ですからかなりうれしかったです。


これからもクビトバの活躍が楽しみです。





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フェデラーが負けてしまいました。


昨日WOWOWの放送予定を見ていた時に
またふっとフェデラー負けるのではと頭に浮かびました。


するとやっぱり負けてしまいました。


これでフェデラーが負けるのを当てたのは４回目。


本当によく当たります。最悪です。


初戦でいきなりタイブレークがあったこと。


４回戦でユーズニーに１セット取られた当たりで「んっ？」
と思っていたのですが悪い予感は当たってしまいました。



確かにツォンガのプレー素晴らしかったですがロディックの
サーブですらまるで打つコースがわかっているようにポンポン
返していたフェデラーはどこに行ってしまったのでしょうか。


最終戦で優勝したり全仏で準優勝したりとポツポツと
素晴らしい成績があることが逆にグランドスラムへの
優勝を遠ざけているのかもしれません。


ナダルに優勝回数で抜かれるのも時間の問題かもしれません。


全米はどうなるでしょうか。





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ウィンブルドンの日本人選手の試合の感想を書きたいと思います。


まずは男子から。


二人共に言えることですがドロー運が悪かった。


錦織選手は相手がヒューイットではさすがに厳しかったと思います。


錦織選手にはウィンブルドンが壁になっていますね。


ですが初戦さえ突破するばルーや
松岡修三さんのようにベスト８もあり得ると思います。


長い目で見守りましょう。


添田選手はまたまた厳しいドローでしたが
グランドスラムへの出場が安定して来ました。


次回が楽しみです。


続いては女子。


なんと言っても伊達選手はすごい。


僕はビィーナス戦は７-５、６-２くらいではと
予想していたんですがものすごい接戦でした。


特にすごいと思ったのはサーブの読み。


エースになるボール以外はほとんど簡単に返していましたね。


続いて森田選手は肩のアクシデントから
本来のプレーが出来なくなり逆転負けしてしまったそうです。


第１セットは接戦でしたからそれ以降ゲームが取れなかったのでしょう。


しかしストロークはかなり強烈になっていてスライスやボレーを
もっと混ぜたらさらにプレーが良くなるのは間違いないでしょう。


早く怪我を治してもらいたいですね。


最後に土居選手ですが初出場で３回戦進出は素晴らしいです。


リシキ戦も食らい付いていましたね。


もう少しスライスを使うともっと良くなると思います。


まとめるともう少し盛り上がりが欲しかった日本勢の戦い振りでした。


特に男子は一人くらいは勝ってもらいたかった。


応援していた伊藤竜馬選手の予選早期敗退も残念でした。


来年は男子の勝利はあるでしょうか。


今から楽しみです。





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やはり勝ったのはナダルでしたね。


ストロークは非常に強力で
恐怖心すら覚えるほど強烈でした。


ベルディッチはもう少しリターンが
返せればチャンスはあったと思います。


残念ですがまたがんばってもらいたいですね。


最後にやはりフェデラーのいない
ウィンブルドン決勝はとても物悲しいものがあります。


昨日の決勝はまるで準決勝か準々決勝のように見えました。


来年またロジャーは戻ってきてくれるでしょうか。


涙が出そうでしたががまんします。


来年のロジャーの復活を信じて。





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ウィンブルドン女子シングルスはやはり
セレナの１セットも落とさない完勝で
幕を閉じました。

しかしズボナレワも第１セットまでは
とてもいいプレーをしていましたね。


クリスターズ戦やピロンコバ戦はフットワークが悪くプレーも
特にいい所はないなという印象だったんですが決勝では
気合が感じられ持ち味の強烈なストロークで
素晴らしい見応えのある試合だと思いました。


第２セットではくずれてしまったのは残念ですが
決勝らしく素晴らしい試合だったと思います。


セレナは相変わらず良くて自分のサービスゲームでは
ブレークポイントすら与えずしかもデュースが１度あっただけ。


本当に強いですね。


いったい誰がウィンブルドンでセレナを止めるんでしょうか。


決勝が終わってみると結局一番セレナを
苦しめたのは４回戦で戦ったシャラポワでした。


シャラポワがこれからどのように
調子を上げてくるかも見物です。


さてジュニアでは石津選手が
準優勝と素晴らしい記録を残しました。


石津選手と言えば今年の久留米市の
ベストアメニティカップで試合を観戦したのですが
なんでこんなにボールが早いんだと驚かされました。


その時はプロはこんなものなのかなと
思ったんですがやはりただものではなかったようです。


決勝の相手はこの久留米市ベストアメニティカップの
準決勝で当たり０－６、３－６敗退したプリスコバ姉妹の姉
クリスティナ・プリスコバ。


敗退はしましたが今回のスコアは３－６、６－４、４－６
ですから石津選手相当な努力をしたんでしょう。


準優勝だとしても素晴らしい成績です。


石津選手には明るい未来が待っていますね。


さあ今日は男子の決勝です。


勝つのはナダルかベルディッチか。


楽しみです！





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ウィンブルドン２０１０男子決勝は
フェデラーを下したベルディッチ。


そして地元期待のマレーを
下したナダルの対戦となりました。


準決勝のナダルVSマレー戦はマレー非常にいい感じでキープ
できていていけるかなと思ったのですがナダルのサービスゲームでは
緊張したのかプレーが悪くなり特にバックハンドはミスが多く
ブレイクに繋がらなかったという感じがしました。


反対にナダルのプレーはよくてリターンのいい
マレーに対し得意のアドサイドからのワイドへの
スライスサーブを温存するという作戦がきっちり
できていましたね。


ナダルやっぱりクレーと芝では
とても強くほとんど隙がありません。


反対にベルディッチVSジョコビッチの試合は
ベルディッチ勝ちましたがファーストサーブが
入らなかったことやストロークの平均的な
威力がナダルに勝つには足りていない気がします。


ジョコビッチのプレーもとても
良かったですが体力切れしていましたね。


ジョコビッチには喘息でもあるのでしょうか？


それともただの体力トレーニングの不足でしょうか？


優勝するのはやっぱりナダルだと思います。


ベルディッチは初めてのグランドスラム決勝ですし
まだまだナダルを下すには充分な力は持っていないと
思います。


それにナダルは同じミスは繰り返さない男です。


手堅くウィンブルドンのタイトルを獲りに来るでしょう。


果たしてどうなるでしょうか。楽しみです。





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２０１０年のウィンブルドンもいよいよ大詰めですね。


女子は決勝へ進む二人が決定しました。


セレナとズボナレワです。


ピロンコバが決勝に来るのではないかと
予想していましたがはずれてしまいました。


最初は動きが悪かったズボナレワですが
第２セットからよくなりましたしネットにも
出れていてさらに持ち前の強打が決まり出し
とてもいいプレーができていたと思います。


反対にピロンコバはうまくいかなくなっていましたね。


そしてセレナは順当でほとんど問題なかったと思います。


第１セットは競りましたがちゃんと
追い付きましたし第２セットは圧勝でしたからね。


やっぱりセレナが順当に優勝するのではないかと思います。


しかもこのままノーセットダウンで。


セレナはサーブがしっかりしていて
特にウィンブルドンではその点が有利だと思います。


最近予想が外れがちなのでそうなることを祈ります。





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フェデラー負けてしまいましたね。


ベルディッチのプレー確かにとてもよかったですが
フェデラーのプレーも本人が語っているように悪くなかったと思います。


ただなんだかんだ言ってもウィンブルドンですから
そう簡単には負けないと思っていましたが意外と
あっさり負けてしまいました。


セットカウント１-３でしたし５-５まで
行ったセットは１つもありませんでしたからね。


フェデラー負けはしましたが普段のフェデラーなら
際どいボールにすぐにチャレンジし審判のジャッジを
打ち消すような感じだったんですが今回の試合では
それがありませんでした。


負けることを予想していたのかも知れません。


それに声もしっかり出していましたから
やる気がなかった訳ではないと思います。


反対にベルディッチはリターンエースが
たくさんありましたし驚いたのは第３セットの第６ゲーム。


０-４０となった時フェデラーは全く
凡ミスをしなかったにも関わらずきちんとキープしました。


こうなったらベルディッチに優勝してもらいたいです。


もう一人特に応援していたソーダーリンですがこちらも勝てませんでした。


芝だからチャンスがと思ったんですがナダル強いですね。


マレーもジョコビッチも勝ち上がりフェデラー以外の
上位２～４位までのシードはすべて勝ち上がりました。


フェデラーが負けたと知ったときには
血の気が引きとてもがっかりしました。


フェデラーの復活はあるのしょうか。全米に期待です。





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更新せずにいてすみません。


またウィンブルドンについて書きたいと思います。


まずは７日目から。


フェデラー３回戦に続きストレートでメルツァーを下しました。


二人は初対戦だったんですね。意外でした。


スコアはフェデラーの圧勝でしたが
フェデラーはそれほどいいプレーだったとは思えません。


第１、第３セットはかなり
ファーストサーブの入りが悪かったですしね。


ただ第２セットはとてもいいプレーでした。


反対にメルツァーはとても調子が悪かったように思います。


ミスが早く去年のロディック戦での素晴らしいプレーとは
比べ物にならないくらいだったと思います。


得意のドロップショットもほとんど入りませんでしたしね。


ただ最近好調です。全米ではどうなるでしょうか。


女子は好カードが２試合。


ますセリーナVSシャラポワ。


シャラポワにチャンスがあっただけに惜しい試合でした。


ただブレイクポイントが何本もあったわけではないので
やはりセリーナは強かったんでしょうね。


負けはしましたがシャラポワ以前の強さが戻って来ていますね。


全米に期待です。


最後にエナンVSクリスターズ。


エナンに勝って欲しかったですが
第２セットからは完全にクリスターズペースで
エナン完敗だったのではないでしょうか。


特に第３セットではほとんど気持ちよく
ストロークが打たせてもらえていなかったですね。


全豪以降あまりいい結果が残せていないエナン。


心配です。


続いて８日目について。


ビーナスを敗ったピロンコバ。


初めてプレーを観ましたが強いですね。


決勝に行ける力を充分に持っていると思います。


決勝に行くんじゃないでしょうか。


セレナは問題なかったですね。


全豪の準決勝では７-６、７-６と非常に
苦労しましたが今回はそれほど競りませんでしたね。


ただ第１セットの５－５の時に落としたのが気になります。


全豪の試合を思い出しナーバスになってしまったのでしょうか。


さて今日は男子の準々決勝があります。


フェデラーはベルディッチと今年度ベルディッチ
好調ですし全仏ではベスト４、その上フェデラーは
ベルディッチに今年負けています。


しかもわりと競りましたがストレートで。


不安でしょうがありません。どうなるでしょうか。


ナダルの勝敗もとても不安です。相手はソーダーリン。


そろそろソーダーリンナダルに勝ちたい頃でしょう。


全仏決勝の無念を晴らすため燃えているでしょう。


さらにアジア人として松岡修三選手以来
１６年振りにウィンブルドンでベスト８入りした
ルーエンスンとジョコビッチの試合。


さらにさらにまだ１セットも落としていないイギリス
期待のマレーと去年の楽天オープン優勝で
今年の全豪ベスト４のツォンガの試合など
すべての試合で目が離れません。


今日は眠れそうにありません。





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今年の男子ウィンブルドンはどうしたんでしょうか？


フェデラー、ナダルがすでにフルセットを経験、
しかもナダルにいたっては２試合連続です。


ただペッシュナーもとてもいいプレーでしたね。


特にサーブにはキレがあり素晴らしかったです。


前哨戦でフェデラーといい試合をしていたので
注目して観ていたんですがまさかあそこまでナダルを
苦しめるとは思いませんでした。


今年はフェデラーVSナダルの決勝はあるんでしょうか？





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前哨戦でフェデラーに勝って優勝したヒューイット好調ですね。


まだセットを１つも落としていません。


３回戦が終わった時点で一つもセットを
落としていないビッグネームはヒューイットのみです。


次の相手はジョコビッチ。どうなるでしょうか。


大大大熱戦を勝ち上がったイズナーは
疲れが抜け切れなかったのでしょう、惨敗でしたね。


かわいそうですがまたがんばってもらいたいですね。


今回のこの記録でファイナルセットの
２ゲーム差をつけないければ終わらないという
システムはなくなったりしないでしょうか。


観ている方としてはおもしろいですが
やっている方としてはたまらないでしょう。


どうなるでしょうか。


さてほとんど取り上げれられていませんが
同胞アジアの台湾出身で去年の１回戦フェデラーと
素晴らしい試合をしたルーエンスンが４回戦に進出しています。


勝ってはいませんが錦織選手と同様上位選手と
今までいい試合をしてきたんですよ。


アジアでしかも特に日本人と近い
台湾の選手が上位進出するのはうれしいですね。


今日はヒューイットと同じくまだセットを
落としていないビッグネームソーダーリンが登場します。


また圧勝することができるでしょうか。


楽しみです。





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ロディックVSロドラ素晴らしい試合でしたね。


久しぶりにお互いサーブアンドボレーの試合を見ました。


もちろんロディックは普段はオールランドプレーヤー
ですがロドラがどんどん前に出てくるのでサーブアンド
ボレーをせざるを得なかったんでしょう。


パッシングショットがあまり良くなかったようですし。


ファミリーボックスに元気そうな
モレスモの姿も見られてよかったです。


今日はシャラポワが登場します。


好調そうですし久しぶりの好成績なるでしょうか。





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錦織選手VSナダルの試合はストレートでナダルが勝利しました。


錦織選手非常にいいプレーだったとは思います。


しかし第１ゲームの４０－０からブレイクされたゲーム。


そして確立の悪いファーストサーブ。


錦織選手らしくないなぁと思わされました。


あと少しプレーが良ければセットも取れたのではないでしょうか。


しかし何度も続くラリー。１度とは言えナダルの
サービスゲームをブレイク。


この辺りに錦織選手の異端児っぷりを感じますね。


添田選手は敗れましたが非常にいい経験になったでしょう。


全米はダイレクトインとなるようにがんばってもらいたいですね。


伊達選手はゆっくりと怪我を治してもらいたいです。


そしてなにおり森田選手、奈良選手が
うれしいグランドスラム初勝利。


森田選手は芝大得意のタナスガーンとで
神様はひどいことするなぁと思ったのですが
結局はなおさらグランドスラム初勝利が輝くものとなりました。


森田選手はもう一つ勝てばセレナと。
奈良選手はリーとの対戦です。


またがんばってもらいといですね。


そして何よりウィンブルドンを楽しんで欲しいです。


今日はフェデラーが登場します。


今回は楽に勝つことができるでしょうか。


NHKの放送にはロディックが登場します。


楽しみです。





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まさかこんなことがあるとは・・・


あのフェデラーがウィンブルドンの
初戦とは言えフルセットを強いられるなんて。


しかも２セットダウンにされました。


確かに初戦で相手は左利き。


でも６度優勝しているウィンブルドンでですよ。


実はある方のブログを見ているとこの試合のスコアが
載っておりその時点で２オールということがわかってしまいました。


そのためとてもこの胃の焼けそうな状況には
耐えられそうにないと思い先にライブスコアで
結果を見てからの観戦となりました。


フルセットになった原因はどこにあるのか
食い入るよいに探してみたのですが第１セットは
今年の全豪を思わせるような素晴らしい出来栄え。


３連続のサービスエースもありました。


第１１ゲームで何があったかは
わかりませんがプレーが少し中断しました。


フェデラーはもうサーブを打つ
直前だったのでけっけう嫌な中断だったでしょう。


そこからのダブルフォルト。
あれでリズムが崩れたんでしょうねぇ。


もちろんプロですから中断が
あったからとはいえ気持ちを乱してはいけません。


ただあれがセットを落とす原因になったのは間違いないでしょう。


第２セットはファイヤのミスが増えたんですが
フェデラーのミスも増えてしまいました。


ブレイクされたゲームはミスが続いてしまいました。


最後のゲームは少しフェデラーに波が行きかけましたが
それ以外のブレイクポイントはきっちりファイヤが凌いでいました。


第３セットは押され気味ではありましたが
ほぼいつものフェデラーの試合展開と言ってもいいと思います。


ところが第４セットはいきなりブレイクされ序盤で４回のダブルフォルト。


確かにファイヤのリターンはかなり
良かったですがとてもフェデラーとは思えないミスです。


しかも毎年フェデラーはウィンブルドンになると
サーブの確立が上がる傾向にあるのでなおさらです。


バックハンドが良くなっただけに残念でした。


４-５まではフェデラーらしさが
感じられずかなり調子は悪かったでしょう。


第１０ゲームの１５-３０に
なった時よくドロップショット打ちました。


あそこで普通に攻めていたら点を落としたかもしれません。


ブレイクした後も相変わらず
悪かったですがタイブレークは圧勝していましたね。


ファイナルセットはもう完全にフェデラーペース。


あのプレーを常にして欲しいです。


ファイヤとしてはファーストサーブの入りが悪かったことが悔やまれます。


ファーストサーブが入らないということは
無駄に体力を使うことになりますからね。


もしもっとファーストサーブが入り楽にポイントが
取れていたらさらにいいプレーが出来ていたかもしれません。


フェデラー勝ってくれましたが次はどうなるでしょうか。


その次は。またその次は・・・


優勝するまで僕の心は休まりそうにありません。


がんばれフェデラー！


（ところでFALLAでファイヤと読むの変じゃないでしょうか・・・）





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なんとなくではありますが終始
ヒューイットペースのような・・・。


第１セットをフェデラーが取った時ですらヒューイットの
方がプレーが目立っていたというか押していた気がします。


ファイナルセットでもすぐに
ヒューイットがブレイクしそのままの勝利。


ヒューイットのやりたいように試合が進んだ感じです。


僕はフェデラーのファンですからもちろん勝って欲しかったですが
全豪の後病気にもなりましたしウィンブルドンの
結果を見てみなければなんとも言えないです。


でも今年はナダルが全仏で優勝したとは言え２００８年ほどの
好調ではなかったですから大丈夫なのではないでしょうか。


３回戦で２００８年の全豪の同じく３回戦で大苦戦した
ティプサレビッチと当たるのが少し気になります。


４回戦ではナダルを下したロペスか全仏ベスト４の
メルツァーと当たるのが気になります。


準決勝でロディックと当たるのも気になります。


メルツァーは去年ロディックと非常に
いい試合をしていたので少し心配です。


反対にナダルはまさか初戦で錦織選手と当たるとは。


２００８年のアルトワ選手権では１セット取られている相手。


初戦ですしナダルはやりにくいでしょう。


勝てる・・・とは言えないですが１セットは取れる
可能性はあります。ただナダルも過去に１セット
取られているだけに牙を剥いてくるでしょう。


フェデラーと比べナダルはかなりきついドローではないでしょうか。


１回戦の錦織選手もそうですが３回戦ではグルビス、
４回戦ではアイズナー、５回戦はソーダーリン、
６回戦ではマレーが待っています。


ただグルビスは棄権したので少し楽になりましたね。


今季すでに２回敗退しているナダルに
そろそろソーダーリンは勝ちたい頃でしょう。


久しぶりにおもしろいドローと言えるのではないでしょうか。


反対に女子は森田選手は芝大得意の
タナスガーンが初戦の相手です。


グランドスラム初勝利はまだまだ遠そうですね・・・。


ただもし勝てれば杉田選手のようにどどんっと
ランキングを上げるかもしれません。応援しましょう！


今日から、しかもあと２時間ほどで開幕のウィンブルドン。


楽しみでたまりません！





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ウィンブルドンの女子決勝を
ＢＳの再放送で観ました。


たぶんセレナが勝つと思っては
いたんですがやっぱりそうなりましたね。


セレナに比べビーナスは少しファーストサーブが
速いものの他のショットを比べたら圧倒的に
セレナの方が安定していて強いと思います。


特にセカンドサーブの差は歴然ですよね。


セレナのセカンドサーブは去年よりも
さらに安定していてものすごくなっていました。


ビィーナスのストロークの粘りも
結局出せないまま試合が終わってしまった感じでした。


それにやりにくいのはビィーナスの方だったでしょうねぇ。


連覇中でしたし姉ですし。


これにめげず来年もまた帰ってきてもらいたいと思います。


セレナおめでとう


今僕が一番好きな女子選手はセレナかもしれません。





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フェデラーｖｓロディックとなった
今年のウィンブルドン男子決勝は
とても素晴らしい結晶になりましたね。


第１セットはフェデラーの方が明らかに楽に
キープしていたのでこれはタイブレークでフェデラーだなと
思ったんですが意外とあっさり落としてしまいました。


フェデラーとはいえ緊張があったのでしょう。


少しだけのミスというのが多かっですよね。


第２セットはロディックにも緊張があったんでしょう。


セットポイントでバックボレーが大きくアウトしてしまいました。


このセットではフェデラーの
氷のような冷静さが勝負を分けました。


相手のセットポイントが４回あって
もそれを跳ね返すんです。すごい。


第３セットはフェデラーらしいプレーで取りました。


プレーが落ち着いていましたから第４セットは
楽に取るんじゃないかと思ったんですが反対に
ロディックに楽に取られてしまいました。


小さな差だとは思います。


フェデラーがストロークが
続くのを嫌がっていたように見えました。


ファイナルセットはもうどうなるか全くわかりませんでした。


対メルツァー戦の時に感じたように今年のロディックは違う。
今までのロディックじゃないというのははっきりわかりました。


明暗を分けたのは経験の差かもしれませんね。


フェデラー１５-４０になった時に
そこから４ポイント連取してそのゲームを取りました。


ロディックとしたらあれは少し自信を削がれたと思います。


フェデラーにしてみればナダルとの２回目の決勝の時に
１５-４０というピンチを何度も経験しそれをことごとく
跳ね返しました。


少しでしょうが余裕があったんでしょう。


そしてラストゲーム。


やっぱり大した差はなかったと思います。


ロディックのミスが少し増えただけでしょう。


第１セットが終わった後フェデラー負けるかもしれないと
思ったのと同時にロディックに勝たせて上げたいという
気持ちにもなりました。


少し前のことなので忘れていましたが
ロディックはウィンブルドンで準優勝２回。


対戦相手はフェデラーでした。


グランドスラムでは合計で３回も
フェデラーに負けて準優勝になっているんです。


それを考えると優勝させて上げたいという気持ちは
フェデラーファンとはいえ消えませんでした。


今回負けてしまいましたが誰が芝のコートで
これほどまでにフェデラーと接戦を戦えるでしょうか。


ナダルしかそんな選手いないとみんなが思っていたでしょう。


その考えは消えました。


それに今回はマレーを下しての勝ち上がり。


ということはまだまださらに
ランキングを上げることが可能だと思います。


これからもっとプレーを向上させるには
リターン力を上げる必要があると思います。


フェデラーよりスピードがあるサーブが打てるのに
サービスエースは半分ほど。つまりリターン力では
かなりフェデラーよりも劣っているということですね。


逆にフェデラーは最近バックハンドで
積極的にいかずスライスが多いです。


いつかそれがだめになる時が来るでしょう。


ＵＳオープンはどうなるんでしょうか。楽しみです。





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どれだけ。どれだけ長かったか。


ものすごい試合でしたね。


誰がここまでもつれにもつれて
さらにもつれると想像できたでしょうか。


ファイナル１６-１４ですよ。本当に長かった。


ファイナルセットの中盤からは疲労感、眠気。
そして緊張で眼が回りながらの観戦でした。


あれだけの試合で負けた後にジョークを
言えるロディックは素晴らしいですね。


そして同時通訳の方の頭の回転の早さも素晴らしいです（笑）


本当に。本当にすごい試合でした。


内容についての感想はもう少し落ち着いてから
後日書きたいと思います。ロジャーお疲れさま





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ウィンブルドンでは男子もベスト４が出揃いました。


フェデラーはたぶん問題なくカルロビッチを
倒してくれると思ってはいたんですがもしかしたら
という不安は拭えませんでした。


しかし終わってみれば一度も
ブレイクを許すことのない圧勝。


本人もプレッシャーを感じていたようで
要所のポイントを取ったときは大きな
声を出していましたね。


次の相手はハスです。


ハスはジョコビッチを倒して来ました。


最近ジョコビッチは淡々とテニスを
しているというか良くもなく特に悪くも
ないという状態という印象でたぶん
ハスに勝てないだろうとは思っていました。


個人的にはハスがサーブ＆ボレーを
多用していたのが気になります。


それがリターンのいいフェデラーに通用するでしょうか。


逆襲を喰らいまくるということにならなければ
いいですけどね。ふっふっふっ・・・。


さて他の二人はロディックとマレーです。


ロディックはヒューイットを３－１くらいで
倒すのではないかと思っていたんですが
予想とは違いかなりの接戦でしたね。


サーブでは明らかにロディックが上ですが
ストロークでは僅差でヒューイットだと思います。


その辺が接戦の理由ではないかと。


マレーは予想をかなり超える位に強かったです。


フォームこそ違うもののファーストサーブは
まるでフェデラーのサーブのようでした。


しかもスピードはフェデラーより早い。


それにリターンも簡単に
ボカボカ打ち込んでいました。


フェレーロは確かに元クレーの
王者だなと感じさせれるストロークの
スピンでしたがもうちょっとフラット系じゃ
ないと厳しいのではないかと思いました。


ナダルほどの筋力があれば話は別ですが。


決勝はフェデラーｖｓマレーになるでしょうねぇ。


ロディックはマレーに勝てないでしょう。


マレーのストロークには伸びがありますし
サーブ、リターンも絶好調という感じがしました。


３－１くらいでマレーでしょう。


フェデラーｖｓハスは１セットも落とさずに
フェデラーではないでしょうか。


ただフェデラーはちょっとハスに苦手意識が
あるようで過去には接戦が多いですよね。


ただいくら接戦になっても負けることはないと思います。


準決勝はあさってです。早く観たいなぁ。





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続いてサフィーナｖｓモレスモについて。


モレスモ最初はミスが少なくて良かったと思います。


ただ第２セットからミスが増え
またサフィーナのストロークの強打が
決まりだしていいように走り回らされて
しまったという感じでしたね。


もしサーブさえ左右に高い確率で入っていれば
勝ったのではないかと思える試合でした。


サフィーナのストロークは強烈でしたね。


ただファーストサーブは１．５サーブという
感じで身長の割りに威力がなくその辺が
グランドスラムのタイトルを獲れない一番の
原因ではないかと個人的に思っています。


あの身長ですから男子と同じくらいの
スピードが出てもおかしくないと思うんですけどねぇ。


サーブはサフィンに教えてもらったらいいかもしれません。





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フェデラーｖｓソーダーリンの試合の感想を書きたいと思います。


今回の試合では１日開いたということも
あってフェデラーだいぶ硬かったと思います。


今年のウィンブルドンでは一番
硬かったのではないでしょうか。


今回の試合で目立ったのは
ミスをしないコースへの強打だったのではないでしょうか。


フェデラーあまり調子が良くありませんでした。


そのため厳しいコースへはあまり打たず
強打はできる、でも角度は付かない、
でもミスしにくいコースに強打して
我慢して我慢して打ち込める場所に
ボールが来てから強打していたと思います。


ミスをしない重要性が本当に良くわかっていますね。


僕もわかってはいるんですが体力がないため
打ちたくてもなかなか打てず自滅しているのが
現状況です。


早く打破しなければだめですね。


今回の試合で改めて学ばされました。


ヒヤッとしたのは第３セットの終盤。


開き直ったのかソーダーリンが
かなり強打し始めましたよね。


明らかにボールのスピードが変わりました。


もう少しソーダーリンの開き直りが
早かったらちょっと危なかったでしょう。


フェデラー勝ちましたが
次の相手はカルロビッチです。


カルロビッチはサーブのすごさはもちろん
グランドスラムではあまり上位に来ない選手。


ベスト８まで来たということはかなり調子がいいんでしょう。


カルロビッチのサーブが炸裂しなければいいのですが・・・。





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昨日のＮＨＫの放送は
ビィーナスｖｓスアレスナバロ、
ロディックｖｓメルツァーでした。


ビィーナスは第１セットファーストサーブこそ
あまり入らなかったもののその他のプレーは
ほぼ完璧で６－０も納得です。


スアレスナバロのプレーを初めて観ましたが
小柄なのにショットがかなり強力ですし
フットワークもすごく良くてこれからもっと
ランキングを上げてくる気がしました。


ただサーブはあまり威力ないですね。
もっと改善が必要だと思います。


次にロディックｖｓメルツァー戦について。


メルツァーがものすごくいい状態だったんですが
ロディックもこれがロディックかと思わされるほど
いい状態でとても観ていて面白かったです。


ただ第３セットからロディックらしさが出て
だんだんとロディックが崩れてきました。


２回戦のようにスライスの多用が
なかったのは良かったと思います。


でもやっぱりバックハンドは課題ですね。


ラケットを短く持ちすぎなのでは。


あれでは遠心力が使えないのではないでしょうか。


ただロディックが第１、第２セットのプレーを
ずっと続けられればまたランキング３位くらいには
返り咲く可能性が充分にあるんではないでしょうか。


昨日のロディックは「これが・・・。ロディック？」
と思わされるくらいに落ち着いたプレーだったと
思います。


ロディックの可能性を感じる試合でした。





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またＮＨＫで放送された試合の感想を書きたいと思います。


まずはデルポトロ対ヒューイットから。


僕はヒューイットを応援していましたが
最近の成績から言ってデルポトロかなぁと
思っていました。


ただ復活してきたヒューイットのファーストサーブが
とてもパワーアップしていてかなり予想外でした。


以前フェデラーのコーチだったトニーローチを
コーチにしたことが良く働いたのかもしれません。


ただデルポトロももっと体を酷使してでも
きちんとリターンするべきだったとも思いました。


デルポトロは緊張していたのかサーブに
頼りがちで動きに精彩がなかった気がしました。


ただランキングの高い選手を敗ることだけが
テニスで意味のあることではないのでもっと
ヒューイットにはがんばって勝ち上がって
もらいたいと思います。


続いて杉山選手対ハンチュコワの試合を。


ハンチュコワ立ち上がりからドロップショットを
多用していや～なプレースタイルでしたね。


ハンチュコワはあんなにドロップショットを
多用するタイプではなかったような気がするんですが。


サーブのフォームも変えていましたし
何か心境の変化があったんでしょう。


ただああいうプレーは嫌いですね。


杉山選手としては第１セットで３－０と
リードした時にチャンスがあったのでさらにリードして
あそこで４－０にして置きたかったと思いました。


第１セットリードしてからなんとなく杉山選手の
ボールのスピードが落ちような気がします。


杉山選手の気が緩んだのかハンチュコワが
強打し始めたのかはわかりませんが気が緩んだので
あればちょっと残念ですね。


またがんばってもらいたいですね。


続いてフェデラーｖｓコールシュライバー戦の感想を。


放送が始まった時間と残りの放送時間から見て
明らかにストレートでは終わらないなこれと思って
いたんですがやっぱりそうでセットを獲られてしまいました。


そのせいかコールシュライバーの顔に
無性にイライラしてしまいました。


コールシュライバーって仲間を残忍に
裏切りそうな顔してますね。気のせいでしょうか。


フェデラーは第３セットのセットポイントでは相手のミスを
期待してスライスを連発していたような気がしますね。


やっぱり集中力がなかったのかもしれません。


ただセットを落とした後のフェデラーは次のセットを
圧勝で獲ることがとても多いのはわかっていたので
安心して観ていられました。


やっぱりその通りになって最後は６－１でゲームセット。


たぶんフェデラーはいつもは淡々とプレーしているんでしょう。


ただセットを獲られると「やばいかな」という気持ちになって
気合を入れ直し集中して次のセットを獲りに行くんだと思います。


かなりの実力があるので次のセットを圧勝するのでしょう。


さて次はソーダーリンとの対戦になります。


去年のウィンブルドンでも対戦があり
その時はフェデラーがストレートで勝っています。


問題ないと信じたいんですが
もしかしたらちょっと危ないのではと思っています。


去年はブレイクされていますし第３セットは
タイブレークになっています。油断は出来ません。


とにかく勝って次に繋げてもらいたいです。





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ＮＨＫで放送された試合に触れてみたいと思います。


まずは伊達選手ＶＳウォズニアッキの試合から。


伊達選手のプレーも確かに良かったんですが
伊達選手の特殊なプレーにあまりウォズニアッキが
慣れていなかったということもあると思います。


第１セットのセットポイントでのウォズニアッキの
ミスがあってこそ第１セットを取れたのではないかと
思います。


それに序盤はバックのスライスのミスが目立ちましたよね。


ただ足に痙攣が来ないでフルに
戦えたらわからなかったと思います。


それに３８歳という年齢でベスト９の選手から
１セット獲るんですからやっぱりすごいですね。


痙攣が年齢から来るものなのか怪我のため練習不足で
来たものなのかはわかりませんがどうにか
直してまた戻ってきてもらいたいですね。


シャラポワは負けてしまいましたが納得です。


あれだけ身長が大きいのにサービスキープ
できないのはかなり厳しいでしょう。


ただセカンドサーブは以前より
伸びがありパワーアップしていたと思います。


杉山選手は勝ってよかったですね。


全豪からずっと勝っていなかったんですね。
気が付きませんでした。


ただその分疲労はないでしょうから
いい面もあったのかもしれません。


最後にジョコビッチＶＳグロイルです。


ジョコビッチは体の割りにボールにスピードがなく
少しスピンをかけ過ぎているという印象を受けました。


本人が言うには緊張していたようです。


準決勝まで来てフェデラーと対戦できるかは
ちょっと微妙な感じがします。


ただサーブはかなり良かったですね。


さて今日の放送には
ヒューイットとロディックが登場します。


楽しみです。





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遂に始まりましたウィンブルドン２００９。


本当にこの時期は最高です。
テニスファンのためのシーズンですよね。


昨日は放送を全部観てもう眠いのでこの時間に更新します（笑）


さて昨日の放送はフェデラーＶＳルーエンスンでした。


フェデラーは今回も自分専用のジャケットを着ていましたね。


ただ今回のはちょっとポケットが
多くて微妙かなという感じがしました。


楽に勝つだろうと思っていたんですが先にブレイクしたのはルー。


そのためフェデラーにだけがんばってもらうのは申し訳ないので
僕もフェデラーが第１セットを獲るまでは一緒に
がんばって運動しました（笑）


第１セットではやっぱりフェデラー動きが
硬かったですしルーのプレーがとても良かったと思います。


とても初戦とは思えないほどルーのプレーは充実していました。


ファーストサーブの確立も高かったですしね。


ただスピードが足りなくてあまりフェデラーを
苦しめられなかったのであのスコアになったんでしょう。


それにフェデラーの第２セットの動きはとても良かったですよね。


去年はこの体のキレはほとんどと
言っていいくらいになかったと思います。


終始プレーが硬くサーブを除いて
とてもフェデラーとは思えませんでした。


ただ今年は大丈夫そうです。


特徴としてはスライスサーブを作用していましたし
フォアのスライスも割と多く使っていましたね。


足を滑らせて転倒した時は
正直血の気が引きましたが
影響はなかったようで安心しました。


今年は安心してフェデラーの
プレーを見ていられそうです。


去年よりも調子はいいと思いますよ。


これは優勝かなぁ～。





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そろそろ今年のウィンブルドンでの
フェデラーの敗戦のショックも取れてきたので
改めて今年のウィンブルドン男子決勝の映像を見返してみました。


第１セットはフェデラーもナダルもよく
第３ゲームのファーストサーブが
６回中１回しか入らないフェデラーの隙を
ナダルが突きちょっとの差でナダルが取ったという感じがしました。


お互いにミスが少なくまさに決勝という感じ。


第２セットは第１セット同様ボレーがいいフェデラーが
それを生かしリードを奪って４－１とリードします。


しかしここからフェデラーのミスが
徐々に増え最終的に２倍ほどになってしまいます。


いくらなんでもフェデラーが通常状態で
２回連続でサービスゲームを落とすということはないでしょう。


例えナダルが相手でも。芝ですし。


第３セットはフェデラーもナダルも
３回ブレークポイントがあったんですが取りきれませんでした。


ナダルは連続３回あったのに
取れなかったのでおそらく緊張したのでしょう。


そこを取ればもう優勝がほぼ確定のようなものでしたから。


逆にフェデラーはブレイクポイントに
なるたびにリターンができず自滅。
しかしそのあとのプレーはよかったので
緊張ではないように見えました。


第４セットでは共にブレークポイントすら与えずタイブレークに。


初めてこの試合を見た時はナダルが緊張し第４セットを
落としたように見えましたが改めて見直してみると
ナダルが緊張して落としたのは５－２の時のダブルフォルトぐらいで
その後すぐのポイント、またこのセットでの２回のマッチポイントは
しっかりフェデラーが防いでいたように見えました。


ナダルが勝ちフェデラーが負けた理由は
フェデラーの方がナダルに多く隙を与えてしまったのが
原因でしょう。


二人はライバルであり実力が非常に均衡しているため
ほんのちょっとの差で勝ち負けがわかれてしまいます。


終始安定したナダルに対しフェデラーは第２セット
４－１でリードした場面から多くの隙を見せました。


この隙がなかったとしてもナダルに勝てたとは言えません。
そのくらいナダルは強敵なんです。


それだけに来年が楽しみです。ナダルが連覇するか。
フェデラーが取り返すか。本当に楽しみです。

フェデラーは本当に負けたのかとウィンブルドンが
終わっても２、３日は信じられないでいました。


まだ決勝戦は１回しか見ていません。テニスキです。


さてウィンブルドンのベストマッチは
どの試合だったと思いますか？


すべての試合を見ることは不可能なので地上波で
放送された試合の中から選ぶと僕は２回戦の
ナダルＶＳグルビスの試合だったのではないかと思います。


グルビスは非常に強いと感じさせてくれる選手です。


あれだけ大きくてまだ１９歳ですよ。
日本人は勝てなくて当然だなぁと思わされます。


フォア、バック共に超強力です。
サーブでもポンポンポイントが取れます。
見ていてとても面白いですね。
すっかりファンになってしまいました。


一つ欠点を言うなら試合中常に怒っているような表情ですね。
集中しているんでしょうがあれはちょっと恐いですね。


これからはグルビスも応援していきたいと思います。

２００８ウィンブルドン総集編見ました。


いくらフェデラーが負けたからと言って総集編のすべてが
男子の決勝戦だけになるとは思っていませんでした。


しかし何度みても悔しいです。


来年またフェデラーが戻ってくるのを待ってます。

フェデラー負けてしまいました。


まるで自分が負けたときのようにショックで悲しかったです。


放送が終わった後は午前５時を過ぎていました。


試合で早起きしていて疲れていたのにも関わらず
放送が終わった後はなかなか眠ることができませんでした。


第一、第二セットのミスが多かったことが悔やまれます。


しかし第３セットからは素晴らしいプレーでした。


去年と比べるとフォアのミスが多めでファーストサーブの
確立が低かったですがこれはもうしょうがないことですね。


ナダルはファーストサーブが去年よりもよく滑るようになっていて
さらにリターンがし辛くなっていました。


ナダルはいつも通りの安定したプレーをしました。


ファイナルセットはフェデラーのちょっとした
ミスをついてブレイクし勝利しました。


４時間を越える熱戦、放送時間は７時間を越えました。


去年同様何度も何度もピンチを凌いだフェデラー。


今回はマッチポイントさえも何度も防ぎました。


しかしあと一歩及びませんでした。


いくらいいプレーをしてもフェデラーが
負けたことには変わりはなくこれからも
この事実を変えることはできません。


６連覇はもう無理でしょう。


フェデラーが始めてウィンブルドンで優勝したのは２２歳。


ナダルが始めてウィンブルドンで優勝したのも２２歳。


この二人は本当にライバルなのだなぁと感じました。


しかしフェデラーが何度負けようとも何度負けようとも
フェデラーのファンをやめるつもりはありません。


フェデラーのような華麗なプレーをできる選手はいません。


ロジャーは去年何度も何度もピンチを凌いで優勝してくれました。


あの時の喜びは今でも忘れていません。
言葉通り来年また帰って来るでしょう。


その時を楽しみにしています。

２００８年のウィンブルドン女子決勝は
ビィ－ナスが優勝し２連覇を達成しました。


相手が妹のセレナで姉としてはやりににかったでしょうし
それでいてウィンブルドンの決勝では２連続で負けているので
もっとやりにくかったでしょう。


序盤セレナが超攻撃的なプレーでいきなりブレイク。
しかし第１セットの後半からはビィーナスの持ち味の
粘りが出て追い付きセットを取ってその勢いで勝ちました。


芝でのビィーナスは本当に強いですね。
スライスサーブ、ストロークが本当に芝にあっていると思います。


おめでとう

２００８年のウィンブルドンの女子決勝は
ウイリアムズ姉妹の対決になりました。


ビィーナスはディメンティエワを下しました。
第二セットがすべてキープでタイブレークになったのは意外でした。


ディメンティエワはフルセットの試合が多いので
タイブレーク取るかとも思えたんですがタイブレークに
なってから急にミスが増えましたね。


ビィーナスはまだ１セットも落としていません。


セレナは鄭潔を下しました。


鄭潔はストロークはよかったんですがクロスが多すぎたと思います。


ストレートに攻めていい部分でもクロスに打っていました。
たまにはそれでもいいでしょうが何回も続くと点は取れなくなります。


サービスエースが一本もないのもきつかったですね。


ただアジア勢でここまでの活躍は立派です。


さて姉妹対決は２年前のＵＳオープン以来です。
その時はビィーナスが勝っています。


ただウィンブルドンの決勝では
二回対戦があり両方セレナが勝っています。


二人ともここまでかなり安定しています。
ただ少しセレナは崩れる時があるのでビィーナスが有利かと思います。


二人ともパワーがあるのでとても面白い試合になるでしょう

昨日の試合でようやくフェデラーは
本来の調子が出せていたと思います。


パッシングショット、ダッシュ、そしてストロークにサーブ。
すべてがフェデラーらしかったと思います。


アンチッチが悪かったわけではなかったでしょう。
ただネットプレーでのミスがちょっと多かったかな。


アンチッチはサーブとフォアのフォームが
大き過ぎて安定性にかけるの傾向にあるようです。


第２セットではアンチッチがボディ気味に打ったサーブが
フェデラーのラケットに当たってあやうく顔面直撃という
シーンがありひやっとしました。


準決勝ではサフィンとの対戦です。
ジョコビッチをも倒したサフィン。
正直ここまで来るとは思っていませんでした。


元王者ですから油断はできません。


去年もウィンブルドンでは対戦がありました。
１セットくらい取るかなと思ったんですが
結局フェデラーの６－１、６－４、７－６での勝利。
しかし去年のサフィンではありません。


それでもフェデラーはストレートで勝ってくれるでしょう。

ウィンブルドンも早いもので女子はベスト４が出揃いました。


セレナ、鄭潔、ディメンティエワ、ビィーナスです。


セレナはモレスモ戦の際に風が強い場面ではサービスゲームを
うまくキープできない場面がありましたがそんなに
今年のウィンブルドンは風が強くないので問題ないでしょう。


鄭潔はイバノビッチを敗ったこともあり
ストロークが早くミスなくできていますね。


サーブはそんなに強力ではありませんが。


ディメンティエワは相変わらずフルセットが多いですね
一番フルセットの試合が多い選手なんではないでしょうか？


以前は苦手だったサーブはかなり改善され
ストロークもいいですね。ただバックで守るシーンが多いです。


暑かった様でポイント間でも水分補給をしてましたね。
ルール上ありなんですね。知りませんでした。


ペトロワのネットプレーもきれいで
見応えがあったんですが残念です。
怪我をしっかり治してもらいたいですね。

ビィーナスは去年ほどサーブで簡単に
ポイントが取れてはいませんがやはり強いです。
決勝には来るでしょう。


おそらく決勝はセレナか鄭潔ＶＳビィーナスになると思います。


ウィリアムズ姉妹の決勝見てみたいです。

フェデラーＶＳヒューイットは録画で見ました。


第１セットはタイブレークになりましたが
やはりフェデラーは動きが硬いというか
攻めていないという印象を受けました。


第２、第３セットは第１セットとは違い
攻めるシーンが増えましたがそれでもまだ
去年のフェデラーと比べるとかなり違うと思いました。


ただサーブは去年よりもかなりいいですね。


かつて世界最高のリターナーと言われたヒューイットから
ストレート勝利にも関わらず２１個のエースはすごいです。


フェデラーもっと攻めないと厳しいのではないかと思います。


フェデラーが攻めないとポイントが取れないというくらい
すごい選手と当たればストロークも元に戻るのではないかと
思います。

昨日は寝てしまいウィンブルドンが見れなかったので
感想は後日書きたいと思います。


さて最近ウィンブルドンが始まったこともあり
２００６年のウィンブルドンの決勝と
２００７年の決勝をよく見ています。


２００７年のウィンブルドンの決勝でのフェデラーは
２００６年のウィンブルドンの決勝と比べショットが
少しパワーアップしていると思います。


サーブは変わってないですね。常にいいです。


次にナダルですが全然違います。


明らかにショットがパワーアップしています。


スピードはそれほど変わらないんですが
スピンの量がかなり多くなっています。


サーブは以前よりエースを狙わず回転を
かけて攻められないようにしていますね。


ストロークに自信があるからこそできるプレースタイルです。


今回のフェデラーはまだ波があり安定しきっていない感じで
またなんとも言いにくい状態です。


反対にナダルは去年同様に安定していて調子は良さそうです。


このまま行くとフェデラーちょっと不利かなという感じがしました。

まず男子から。ナダルは無事２回戦を突破しました。


グルビスは第１セットかなりサーブが
よくて確かにあれではブレイクできませんね。
セットを取られてもしょうがないと思います。


第２セットからはサーブの確率が落ち
逆にナダルのサーブをグルビスは
うまくリターンできなくなっていました。
ストロークも続くようになりましたし。
ナダルペースになったと思います。


しかしナダルが去年より成長しているという感じはありませんでした。
その点ではフェデラーはラッキーだと思います。


グルビスは体は大きいですが筋肉はあんまりなかったですね。
なのでナダルのストロークについていけてなかったようでした。


グルビスはフォアの時にラケットをかなり下から地面に垂直に
振り上げるスイングで安定性がかけていると思います。


その点を直すともっとフォアがよくなると思います。
でもかなり強いですね。これからもっと上に来るでしょう。


それにしてもグルビスを含めカルロビッチ、リュビチッチ、
ソーダーリン、マレーなどなど身長の高い選手は
ヘッドのラケットを使っている選手が多いですね。なぜでしょう？


有力なアメリカ勢は二人とも姿を消しました。
ロディックとブレークです。ブレークはクレーも
そうですが芝もあんまり得意ではないみたいです。


でもハードで安定しているのであんまり心配いらないでしょう。


ロディックは２００６年で初戦に戦い
かなり苦労したティプサレビッチについに負けてしまいました。


ティプサレビッチはストロークがいいですからね。
全豪でもフェデラーを相当苦しめましたし。
ロディックよくがんばったと思います。
ティプサレビッチはこの後勝ち続けることができるか楽しみです。


シュテパネックはトロイキに負けると思ったんですが
トロイキが体力切れしたようで第３セットからは
完全にステパネックのペースでした。


ベッカーはたぶん次負けるだろうと
思っていたんですがその通りになってしまいました。


ベッカーは身長がそんなに高くない割には
フラットサーブが多いのでもっとスピンをかけて
確立を高くした方がいいと思います。


次に女子です。


シャラポワ負けましたね。


サーブが悪いのを引きずっていた感じがしました。


確かにシャラポワの弱点がどこかと言われるとサーブだと思います。


長身を生かせてないですね。


セカンドサーブの回転もかなり多き気がします。


それにしてもシャラポワは完全に安定感がなくなってしまいましたね。


ウィリアムズ姉妹のように安定はしていないけれど
突然すごい強さを見せるという状態になってしまいました。


でも僕はそれでもいいと思います。ランキングより
グランドスラムの優勝の方が重要だと思います。


ダベンポートは棄権してしまいました。応援していたので残念です。


杉山選手は勝ちましたね。


勝者当てクイズで選んでいたのでよかったです

イバノビッチとデシーの対戦はものすごい接戦になりましたね。


正直デシーがここまでやるとは思いませんでした。
デシーは好きな選手なのでできれば勝って欲しかった。


第二セットの終盤ではイバノビッチのプレーが
いつも通りではなかったので接戦にすることは
そこまで難しくなかったと思いますが第３セットになって
本来のプレーになってもデシーは簡単には負けませんでした。


第３セットでブレイクされてもすぐブレイクバックしたり
マッチポイントを２本防いだ時は勝つかなぁと思ったんですが
残念でした


イバノビッチにラッキーが３度ほどありイバノビッチが
勝つということが決められていたようで悔しかったですが
しょうがないです。


それにしてもデシーはあまり若くないんですが以前より
ストロークがパワーアップしていてすごいと思いました。


まだこれからもがんばって欲しいです


男子では大！大！大波乱が起きましたね。
ジョコビッチが負けてしまいました。


相手がサフィンだったのでもしかしたらとは思っていたんですが
明らかに調子が悪くサフィンでなくても勝ったかもしれないという試合でした。


前々から思っていたんですがジョコビッチには
フェデラー、ナダルにはない波があります。


いくら優勝しても１回戦、２回戦で簡単に負けたりするんですよね。
その辺がフェデラー、ナダルと違うと思います。
それにしてもフェデラーはラッキーですね。
これで確実に決勝までは来るでしょう。


去年ナダルをフルセットまで追い込んだ
ソーダーリンにもストレートで勝ちましたしね。


ラッキーなのはフェデラーだけではなくナダルにも言えることで
これでランキング２位の座から落ちることはもう今年中にはないでしょう。


それにしてもこのジョコビッチの負けは正直うれしいです。


フェデラーの６連覇が濃厚になりました。


それにしてもジョコビッチはインタビューで
あんなでかいこと言ってた癖に・・・


上位選手ではゴンザレスも敗退してしまいました。


フェデラーとゴンザレスの試合をかなり
楽しみにしていたんですが残念です


全米に期待します

昨日のＮＨＫで放送された試合について書いてみたいと思います。


杉山選手は日本人で唯一２回戦に進出しました。


サーブがかなりよくなっていたという印象を受けました。


ダブルファーストになっていて
非常に伸びがありよかったと思います。


フォアも少しよくなっていましたね。
もう３３歳なのにすごいです


シャラポワも２回戦に進出しました。


シャラポワの相手は体がかなり鍛えられていて髪が長く背も高かったので
黒人版のモレスモみたいだと思いました。


サーブはまあまあよかったと思いますが
ストロークにあんまりパワーがありませんでしたね。


シャラポワはサーブの確立がかなり高かったですね。


でもストロークは去年と変わってないようで
このままでは優勝は厳しい感じがします。


次にビィーナスですがキャバデーに苦労していましたね。


キャバデーは毎回ある程度上位選手を苦しめるんですが
勝てません。悲しいかな。


ストロークはよかったと思いますが
サーブがあんまり入ってなかったですね。
来年に期待します。来年はストレートインかな？


キャバデーを見ていると左利きですし
フォアにスピンがよくかかっているので
女版ナダルを目指したらいいのではないかと思います。


ただちょっとオーバーウエイトですね


オーバーウエイトと言えば昔ダベンポートがそうでしたが
昨日映像を見てみるとけっこう痩せていてびっくりしました。


今日の放送ではイバノビッチが登場します。楽しみです。

遂にウィンブルドン時期がやって来ました


この時期は大好きです。最高です。本当にうれしいです


去年のウィンブルドン初日は雨でしたが今年は晴れてくれました


サーブのスピードを表示するディスプレイが変わってましたね。
それに屋根が少しだけできていました。


あとＢＳの放送がなくなった分放送時間が長くなっていましたね。


さて日本期待の錦織選手残念でしたね


でも腹筋を痛めていてもあのプレーはすごかったです。


腹筋は治りにくいそうですがしっかり休んで
今度はUSオープンでがんばって欲しいです。


そしてフェデラーは無事１回戦を突破しましたね。


第一セットかなり硬かったですが
第3セットではフェデラーらしいプレーが
ちらほらあったと思います。


でもまだまだプレーが固いですね。ちょっと不安です
でも勝ってくれてよかったです。


終盤でフルバティがフェデラーの
隣に座ったときは笑ってしまいました（笑）


フェデラーも硬かったですが審判の
みなさんも緊張していたみたいですね。


ジャッジが遅い場面がけっこうありましたよね。


また今日の放送が楽しみです。今日はナダルが登場します。


ナダル戦放送して欲しいなぁ～

続いて男子です


まずは期待の錦織選手から。


初戦の相手はジケル。フランスの選手です。


ランキングは６０位でそんなに高くはないんですが
オルディナオープンで決勝に進出しているので
ランキングは当てになりません。


最近フランス勢は勢いがあるという点でも怖い相手です。
厳しい試合になるでしょうががんばってもらいたいです。


もし勝ったとしても２回戦の相手も厳しいです。


グシネオはビッグサーバーで１試合に
エースを３０本取ることもあります。


モンフィスも全仏でベスト４、
ノッティンガムオープンでもベスト４ですから
厳しいですね。ドローに恵まれないなぁ・・・


そして３回戦はフェデラーと。


・・・oｒｚ


でももしフェデラーと対戦になっても
いい試合をしてくれると思います。


とにかく初戦突破して少しでもポイントを稼いで欲しいですね。


さて他の選手はまずナダル側から見ていくと
ナダルを止められる選手はいないのではという感じ。


ロディックとガスケでも１セット取るのが精一杯かなぁ。


という訳でまたナダルは決勝に来る可能性大です。


誰かナダル止めてくれないかなぁ・・・


次にフェデラー側から見ると４回戦で順当に行くと
ゴンザレスとの対戦になります。


２年前にこの二人は対戦があり非常に面白かったので
また実現するとうれしいです。でもフェデラーの勝ちでしょう。


５回戦までは問題ないでしょうが問題は準決勝。
ジョコビッチとの対戦です。


本当にこの対戦が実現するとフェデラーにとって
死ぬ気で戦わないといけない試合だと思います。


全豪でジョコビッチに勝っていれば話は別ですが負けてます。


しかももし負けると世界ランキング１位が危ないです。


さらにもし勝ったとしても決勝でナダルに勝てるかどうか・・・


しかしフェデラーが簡単に負けるはずはないとも思っています。


芝でのフェデラーはクレーとは違い自信に満ち溢れています。


それに去年の決勝で何度も何度も危ない場面があり
もう・・・だめかも・・・と何度も思いましたが
フェデラーは期待を裏切らずちゃんと優勝してくれました。


それに去年の決勝では２セット目を取られたときに
入ってないサーブをインにカウントされしかもそのポイントを
こけながらもナダルがボールを入れるというスーパーショットで
ペースを崩された感は否めません。


第４セットも第１ゲームでは前に出過ぎ。


第４ゲームではまた不運な判定がありリズムを崩されました。


そして最終セットはフェデラーの６－２です。


もし去年の決勝がミスジャッジもなく
ファイナルセットで８－６くらいなったら
話は別ですがまだまだフェデラーは負けないと思います。


とにもかくにもフェデラーにはまた優勝してもらいたいです。


またフェデラー優勝したらたぶん泣くなぁ・・・

ウィンブルドンのドローが発表されたので
さっそく予想してみたいと思います


まずは女子から


日本人選手から見るとけっこう初戦の相手が強いですね。


中村藍子選手はズボナレワと。藤原里華選手はボンダレンコと。
そして杉山選手はウィッグマイヤーとです。


みんなランキングは微妙な位置ですが好調な時は怖いです。
がんばってもらいたいと思います。


その他の選手はというとシャラポワは今回
ウィリアムズ姉妹とは準決勝まで当たらないので
ポイントを稼ぐチャンスです。


しかし最近のシャラポワは波がかなりあるのでどうなるか
さっぱりわかりません（笑）チャンスを生かして欲しいですね。


他の選手はほぼ順当でしょう。


イバノビッチは決勝まで来るんではないでしょうか。
ヤンコビッチはまたベスト４。モレスモはセレナに敗退。
去年準優勝のバルトリもセレナに負ける。etc・・・


そして去年優勝のビィーナスはまた優勝狙えると思います。


ビィーナスの初戦の相手のキャバデーは
地元のイギリス出身で主催者推薦を３年連続で
もらっているんですが未だに勝ちがありません。


まだ若いですがついてないんです
個人的には応援してます。がんばって欲しいです。


女子は混戦ですがやっぱりウィンブルドンでは
ビィーナスが強いんではないでしょうか？


個人的にはモレスモにまた優勝して欲しいです。

フェデラーやりました。遂にボルグに並ぶ５連覇です。

しかもフルセットの末にナダルを退けての優勝です。
しかもしかも数々のピンチを乗り越えてです。

第１セットでは去年同様にいきなり第２ゲームをブレイクしましたが
第５ゲームですぐにブレイクバックされましたし。

なんとか取ったものの第２セットを取られ
第３セットは取りましたが正直やばいと思うことが多々ありました。

第３セットを取ったとき「もう大丈夫だろう」と
思ったんですが第４セットを２ブレイクされ０－４に。

なんとか挽回してくれぇ～と願いましたが
願い叶わずフルセットになってしまいました。

ファイナルセットでも１５－４０という状況が２回あり
「あ～・・・。もうだめかも・・・」と思ったんですが
フェデラーは期待を裏切りませんでした。

危機を乗り越えキープし第４セットのお返しとばかりに
ファイナルセットは６－２で取って優勝が決まりました。やった～。

フェデラーが勝った瞬間大げさでなく本当に目頭が熱くなりました。
こんないい試合があるのかという感じでしたね。

今回の試合のポイントはなんといってもフェデラーの
「１５－４０からのキープ」でしょう。
驚異的な粘りがあってこその勝利でした。

フェデラー５連覇を達成しましたが
上には上がいるものでまだ６連覇のレンショーさんがいます。

来年は彼に並んでもらいたいと思います。
とにかくフェデラー。期待を裏切らないプレーありがとう。
君こそ王者だ！

ウインブルドン２００７男子決勝の予想をしてみたいと思います。

やっぱり優勝はフェデラーでしょう。
芝での王者はナダルでも倒せないと思います。

去年よりもナダルはパワーアップしていますが
その分失ったセットもこなした試合数もフェデラーより多いので
フェデラーが少しは有利かと思います。

問題はナダルがどれくらいフェデラーを苦しめるかです。

１セットは取ると思います。
もしかしたらフルセットもありえます。
でも勝つのは・・・。勝つのはフェデラーでしょう！

あ～。早く見たい。

２００７年ウインブルドン女子優勝者は
やっぱりビィーナスでしたね。いや～。強い！

バルトリは第１セット調子があまりよくなくてもゲームを取れていたので
いい試合になり第２セットはバルトリが取るかなと思ったんですが
終わってみればビィーナスの圧勝でした。

ストロークのコースは本当にすごいです。
人がいない所をこれでもかっ！っていうくらいに
狙いしかもそれが実際にできるのはすごすぎます。

怪我と安定感さえあればウインブルドンでは敵なしですね。
でも来年はどうなるかなぁ？全米もがんばれ～。

男子のベスト４が出そろいました。

フェデラーはフェレーロに１セット取られてしまいました。

やっぱりプレー間隔が空いてしまって
うまくリズムが取れなかったんでしょうか？

でもフェレーロもいいショットを打っていて
フェデラーが調子悪そうには見えませんでした。

ノーセットダウン優勝は来年に持ち越しですね。

そしてナダルは久しぶりのストレート勝ちです。
やっぱりナダルは強いです。
決勝は間違いなくフェデラーとナダルの戦いになるでしょう。

ロディックは負けてしまいましたね。しかも大逆転負け。

ガスケもまあ強いとは思いますが
勝てない相手ではなかったような・・・。
全米に期待です！

そして最後にジョコビッチです。
ジョコビッチもバグダティスをフルセットで退けました。

今回ベスト４はフェデラーを除いて
全員がフルセットを経験しています。
男子もフェデラー以外は混戦になりつつありますね。

バルトリがエナンを敗りました。
正直バルトリはエナンには絶対勝てないと思っていたんで
本当に驚いています。

しかし第１～第４シードが一人も決勝に行かないとは・・・。波乱だらけですね。

今年のウインブルドンはエナンが優勝して
グランドスラムを制覇してエナンが男子でいう
フェデラーのような存在になる・・・とまで思っていたのに！

バルトリはフォアバック両手打ちにも関わらずすごいです。
両方両手打ちの人に希望を与えたと思います。
両方両手打ちでもやれるんだと。

なんならこの勢いのまま優勝して欲しいですね。
ビィーナスが優勝じゃちょっとふつう過ぎておもしろくない。（笑）

ビィーナスに勝つのは厳しいとは思いますが粘り強いプレーでがんばれ！

フェデラー対フェレーロ。５－５の時点で中止になってしまいましたが
フェデラーちょっと危ないなという感じでしたね。

いきなりリターンエースをあびしかも０－３０にされましたからね。
その後フェレーロのサービスゲームをブレイクし２－０としましたが
結局ブレイクバックされセットを取りきれないのは痛かった。

やっぱり試合が久しぶりだとフェデラーでも大変なんでしょうね。
でもそこはフェデラーですからしっかり修正してくると思います。

さて次はナダル対ヨーズニー。
ナダルは去年セットを落としたケンドリック戦以降セットを落とさなかったので
今回もセットを落とさないで決勝まで来るだろうと思ったんですが
ヨーズニー相手にフルセットでの勝利。

ヨーズニーはナダルの弱点を知っているようですが
やはり芝では勝利までは結びつきませんでしたね。ナダル強し。

ヨーズニーがナダルを倒してくれたらフェデラーの
ノーセットダウン優勝の可能性がもっと上がると思ったんですけどね。

男子のベスト４にはフェデラー、ナダル、ロディック、
ジョコビッチが残ると思います。

それと気になったんですがジョコビッチがヨコビッチになってましたね。
ヨコビッチって・・・。
ウインブルドン独特の選手の呼び方って
どうにかならないんですかねぇ。(￣∀￣；)

イバノビッチがベスト４入りを決めました。

最初のゲームをいきなりブレイクされて
やばい負けると思ったんですが第２セットを取り返し
第３セットでも３度のマッチポイントを逃れて勝ってくれました。

バイディソバもセカンドサーブで複数エースを取ったりと
調子はまあまあよかったと思うんですが惜しかったですね。

でも１ゲームに２回ドロップショット打つのは
どうかと思いました。

去年の全仏のビィーナス戦ではマッチポイントで
ドロップショット打ちましたし。
こういうところがあるんで僕はあんまり
バイディソバ好きじゃないですね。

やはり粘り強いプレーヤーがテニスでは強いんですね。

とりあえず予想していた４人がすべてベスト４に
なったんでよかったです。

決勝に進むのはエナンとビィーナスかな？

シャラポワＶＳビィーナスはまたもやビィーナスに軍配が上がりました。

しかもスコアはおとどしよりも差のある１－６，３－６。
シャラポワ残念。

ファーストサーブでなかなか相手を崩せないシャラポワに対し
ビィーナスはサービスゲームを簡単に取っていましたよね。

シャラポワは肩を痛めていたそうですがあまりそれは感じませんでした。
でもファーストサーブのスピードが少し遅かったので
やはり影響が出たのかもしれません。

ビィーナス強いですね。また優勝するかもしれません。
ぜひエナンとの決勝を見てみたいです。

それはそうと第２、第３、第４シードが全員ベスト１６の時点で敗退。
けっこう珍しいパターンではないでしょうか。

僕はヤンコビッチを敗ったバルトリに期待してます。
毎日１０時間以上もテニスしてるなんてすごいですよね。
その割にはバルトリってちょっと重量オーバーのような・・・。

ベスト４にはエナン、バルトリ、イバノビッチ、
ビィーナスが残るのではと予想してます。
みんながんばれ～。

いや～。ロディックすばらしい勝利でしたね。

第１セットや第２セットの途中まではすばらしいファーストサーブの入りで
ほとんどマシューにブレイクのチャンスを与えませんでしたね。
しかも苦手なバックばかり狙われていたにも関わらずですよ。

日付が変わってからはファーストサーブの確立は下がりましたが
ブレイクされてもそのままセットを取られることなくブレイクし返し
タイブレークも０－５とリードされてもあきらめずセットを取ったのはすごいです。
０－５から挽回なんて正直考えられません。フェデラーでも難しいのでは。
なんだかこれまでのロディックではないですね。

フェデラー戦でももしかしたらがあるかもしれません。
まあ勝ちとまではいかないとは思いますが
セットは取れるかもしれません。

期待してます。ロディックがんばれ！

モレスモ負けてしまいました。

期待はしていたんですけどねぇ。
相手は去年の全仏でも敗れたバイディソバ。
スコアは６－７，６－４，１－６です。

第１セットタイブレークの時に６－３でリードしていたのにも関わらず
取りきれなかったのは正直かなりショックでした。

チャンスがなかった訳ではなかったですよねぇ。
第２セットは取り返しましたが第３セットで
完全に崩れてしまったのはなぜでしょうか？
ダブルフォルトも多かったですし。
１４個はちょっと多すぎますよね。いつものモレスモらしくないです。

今年は盲腸の手術などがあり
調整できていなかった部分がでてしまったんでしょうか？
ほんとに残念です。今年はどうも調子が悪いようなので来年に期待です！

これも遅いですが・・・。
フェデラーがサフィンに勝ちましたね。

正直フェデラーは楽に勝つと思っていたんで
予想が当たってうれしいです。

でも第３セットはタイブレークになって
ちょっと危なかったですよね。

しかしタイブレークになっても
滅多にセットを落とさないのがフェエデラーの強さです。

ＮＨＫにはこの試合を是非放送して欲しかったんですが・・・。

なにはともあれフェデラーよくやった！

少し遅くなりましたが・・・。
応援していたゴンザレスが負けてしまいました。

相手はティプサレビッチ。セルビアの６４位の選手です。
知らなかった人が多いようですが僕は覚えていました。
彼は去年のウインブルドンのロディックの初戦の相手でした。

第１セットをタイブレークで奪いましたがそのあとはセットを取ることができず
ロディックをかなり苦しめていたんですが負けてしまいました。

ドロップショットがうまくかなり印象には残っていました。
サーブのフォームは好きではありませんが。
あとなぜか腕に日本語の入れ墨をしています。
日本がすきなんでしょうか？

実はなにげに応援していた選手の一人だったんですが
まさかゴンザレスに勝つとは。

もしも次勝てばフェデラーと当たります。
おそらくフェデラーには勝てないでしょうが
フェデラー戦までは勝ち上がってほしいなぁ～。

がんばれティプサレビッチ！

フェデラーの３回戦の相手がサフィンになりましたね。

フェデラーの試合はまだ一度も見ていませんが
サフィンの試合は昨日見ることができました。

何度もブレイクポイントがありながら１ポイントも許さないところは
さすがグランドスラム２度の優勝があるだけあります。

相手のクレシも強烈なサーブを打っていたんですが
サフィンには及びませんでしたね。でも好きな選手の一人になりました。

僕の予想ではフェデラーが６-４、６-３、６-４くらいで
勝つのではないかと思います。
タイブレークが１度くらいあるかもしれません。
もしかしたらサフィンが１セット取るかもしれません。
でもやっぱり勝つのはフェデラーだと思います。
応援しているのもフェデラーです。
フェデラーがんばれ

さて次は女子の予想をしてみたいと思います。

決勝はモレスモエナンだと思いますね～。

ダベンポートが引退してからモレスモには
エナン以外に敵はいないと思います。
よっぽどウィリアムズ姉妹が調子がよくない限り（笑）

もしかしたらシャラポワがこの二人のどちらかを敗るかもしれません。

あと応援している選手はなんと言っても森田あゆみ選手ですね。
彼女の試合はよく見たことがないので見てみたいです。
２回戦には進んで欲しいと思います。

でも一番望んでいることはモレスモの２連覇ですね～。
全仏でのもやもやを振り払って欲しいです。がんばれ～。

もうすぐウインブルドンですね。

男子の優勝者はやっ～ぱりフェデラーでしょう。
でも今年は芝の試合に出場していないことが気になりますね。
だいじょうぶでしょうか？

ナダルは好調だったとはいえロディックに
負けたマウーに負けたというこはあまり調子がよくないんだと思います。
もしかしたら全仏の疲れが残っていたのかもしれませんけどね。

ロディックは準決勝でフェデラーと当たるまではいくと思います。
弾丸サーブを量産して欲しいです。サーブが決まれば充分チャンスはあると思います。

僕が今回特に応援しているのはゴンザレスです。
ベスト４くらいにはいって欲しいです。でも難しいかなぁ・・・。

フェデラー５連覇期待してるよ

フェデラーがやりましたね。天敵ナダルを倒してのウインブルドン4連覇。すばらしいです。特に第1セットはすごかった脅威のファーストサーブ確立91％。素人がダブルフォルトが怖いので緩めのサーブをわざと入れにいったときと同じ位の確率です（笑）。第3セットは惜しくも逃して完全優勝はなりませんでしたがやっぱりすごいです。是非5連覇いや、8連覇くらいしてもらいたいですね。さて昨日ＤＶＤを見て感想を書くといいましたがパソコンの調子が悪くまだみれていません。なるべく早く見て感想を書くので待っててくださいね～。

こんにちわ。珍しく昼に更新です。（笑）さてモレスモがやりました。悲願のウインブルドン優勝！全豪の時はエナンの腹痛のための棄権による優勝だったのでラッキーだっただけなんじゃないの？という声が数多くあったそうですが今回はそんな汚名を返上できましたよね。サーブのスピードも最高記録に並ぶ192キロに達し本当にすごいと思います。寝ることが大好きな僕ですが昨日は睡魔を我慢して最初から最後まで見ました。最初はサーブアンドボレーのミスが多くて「やっぱり負けちゃうかなぁ～・・・」と思ったんですが第2、第3セットは自分のサービスゲームをしっかりキープできていたのでよかったです。この調子でモレスモにはもっとがんばってもらいていです。さて今日は男子決勝ですね。僕はなんとしてもフェデラーに勝ってもらいたいです。がんばれフェデラー！さらにうれしいことがあったので報告しますね。昨日アクセスログが1日118人と最高記録を更新しました。大幅更新です。みなさんありがとうございます。最後に今日ティーティー8月号を買いました。辻野隆三プロのボレー上達レッスンのＤＶＤがついてるので見たら後で感想を書くのでまた見てくださいね～。

こんばんわ。いつになく遅い更新ですみません。さてウインブルドンもいよいよ山場ですね。女子はエナン対モレスモになりましたが僕はモレスモが勝つと思います。エナンは今回のウインブルドンではファーストサーブが入らずに苦しんでいます。それに対してモレスモはサーブがいいですし、わりと安定していますよね。シャラポワから181キロのサーブでエースをとった時や、浅くなった球を打ちこまれた時に見事に球のコースをよんでバックハンドで抜いたときはおもわずすげ～・・・と独り言を言ってしまいました。（笑）僕は是非モレスモに勝ってほしいと思います。さて男子の決勝への試合ですがやはりフェデラーは勝つでしょう。もちろんストレートで。フェデラーがんばれ！さて問題はナダル対バグダティスです。僕はナダルが勝つと思います。ナダルはアガシも倒して勢いにのっているだろうし今まで苦手としてきた芝でこれほどの良い状態ですから波に乗っていると思います。バグダティスはヒューイットのミスに助けられたのでは？と感じるところがけっこうありました。個人的にはナダルは好きではありませんが決勝までいってもらってフェデラーにやられてもらいたいと思います。（笑）さて最後に今日スクールに行って学んだことを一つ・・・。腕立てをして少しでも筋肉痛になるとサーブがうまくいかない。筋トレはテニスをしばらくしないと決めてからしましょう。

ついに！明日から待ち望んだウインブルドンが始まります。いや～うれしい。前にも書きましたが僕の家ではＷＯＷＯＷもＧＡＯＲＡもないのでテニスは滅多に見られません。なので喜びは格別です。個人的に注目しているのはフェデラー対ガスケの試合ですね。フェデラーは過去に一度ですがガスケに負けたことがあるので油断はできません。フェデラーにはなんとしてでも勝って優勝してもらいたいと思います。明日は夜更かしして見ようかな～。それとも録画して次の日に・・・。迷います・・・。