テニスを初めて、厳密に言うとテニスが
うまくなりたいと思い始めてからずっと悩んでいた
フォアハンドの腰の高さのボールがやっと打てるようになりました。


以前はスピン過多、フカす、ホームランなど
ひどい有り様でしたが
今は少し大きめなアウトが時々あるくらいで
ほとんどミスなく打てています。


きっかけはとても簡単なことだったんでした。


それは・・・


打点を前で取ることです。


グリップで多少違いは出るでしょうが僕のような
ほぼウェスタングリップの激厚グリップの場合
スタンスに関わらず左足の爪先でちょうど良いかと思います。


今までは体の中心を打点に打っていましたから
どれだけ打点が遅れていたことか。


ボール５個分くらい後ろだったんではないでしょうか。


そんなに後ろだったら良いボールが打てるはずありませんね。


ただなぜ体の中心を打点だと思い勘違いし続け
そこで一生懸命打っていたのか理由が全くわかりません。


これはわかり次第またお伝えします。


それと肩の高さも同じ打点か今調べている所です。


なかなか肩の打点で打つことがないんですよね。


と言うわけで腰の高さのフォアハンドは
打点を前にして打つ。


これですね。





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前回の試合で怪我をしていたとは言え簡単に
負けてしまったことはやはりショックでした。


実はその前回の試合で僕と同じスクールのジュニアの子が優勝しました。


その子とは試合をしても最近は勝てなくなって来たんですがかと言って
ベーグルで負けたり１、２ゲームしか取れないということはなく
競ってはいるんです。


それだけにさらに悔しいですがもう終わったことなので
次の試合に向けて何が出来るか考えました。


候補はいくつかありますがまず一番簡単に
実現出来るであろうことはもっとフォアをスクエアスタンスで打つことです。


以前バックをオープンスタンスばかりで打っていて失敗したように
今はオープンスタンスでのフォアが当たり前になってしまっていて
スクエアスタンスで打つ込む意識がかけているように思います。


素早く移動することを意識してシャラポワのように
スクエアスタンスでガンガン打ち込むフォアを目指します。





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去年の全日本選手権で伊藤選手ＶＳ仁木選手の動画を見ました。


結局仁木選手が伊藤選手を下したんですが
その仁木選手の武器がムーンボールです。


ムーンボールと言えばテニスの王子様に出てくる
大石の得意技と言うくらいのイメージしかなく
非常に地味なイメージでした。


しかし実際に映像を見てみるともちろん仁木選手が
ムーンボールの使い手で大柄だと言うこともあると
思いますが非常に強力でした。


それ以来ムーンボールを積極的に打っています。


まだまだ慣れていなくて浅くなることはありますが
思っていたよりも簡単でアエロプロドライブＧＴの
恩恵もあるのか効果的に使えていると思います。


またムーンボールを打つようになってから
似たショットであるロブにも良い影響があり技術的に上がりました。


ムーンボールはスピードがなくても非常に効果的でおすすめです。





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添田選手が今季好調なので去年の
全日本選手権の決勝を見返してみました。


すると杉田選手のフォアハンドに目が止まりました。


普通のフォアハンドではなくボールの右端を打ち
自分から見て左に切れていくフォアハンドです。


僕はナダルのように腕を振り上げて左側に切れていくボールを打ちますが
杉田選手は普通に構えた状態から左に切れていくボールを打っていました。


左に切れるボールを打つ際にはナダル打ちという固定観念が
あり杉田選手のように普通の構えで打つことは今までありませんでした。


確かにナダルのように打った方がよりボールは切れていきますが
その分動作が大きくなり相手に読まれやすくなります。


そのため同じ左に切れるフォアハンドでも杉田選手のように打つ場合と
ナダルのように打つ場合を打ち分けることによってメリハリが付きプレーがさらによくなりました。


特にダブルスのようなコントロールが大事な際には重宝します。


これからは普通に構えて打つ左に切れるフォアハンドを
杉田フォアと呼ぶことにしうまく使えるようがんばりたいと思います。




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久しぶりに友達とテニスしました。


１ヶ月ぶりくらいだと思います。


結果は６－４、６－１、３－４。


昨日前腕の筋トレをしたからか全く前腕に
力が入らずグリップがほとんど握れず
辛かったですがなんとか勝てました。


握力の大切さがわかりました。


いい状態でテニスができずストレスが
溜まりましたがいいこともありました。


ずっとうまく打てなかった中途半端な高さの
フォアがうまくフラット系で打てるようになりました。


中途半端な高さとは膝の少し上から肩までの高さです。


その間でフォアを打つとスピン過多になってしまい
相手に余裕を与えてしまいポイントが取れず完全な弱点でした。


素振りをしたりよく考えたりして色々試してみた結果
面が被さり過ぎていたことが大きな原因だったようです。


推測ですが地面すれすれの位置から膝くらいまでの高さなら
ある程度のスイングスピードでボールが打て
押し出しやすいんですが打点が高くなると
回転をかける量が少なくてすみますが
スイングスピードが遅くなり押し出しにくくなります。


そのため地面すれすれの位置から膝までの高さ
（ストライクゾーン）では面が被さっていたとしても
フラット系のボールが打てましたし逆に面を被せておかないと
飛びすぎてしまう場合もあったと思います。


でも打点が高くなると面を被せてはだめなんです。


そのため自分から見て面を右５°くらいにし
回転は補助程度で押し出す動作を大きくします。


そうするとフラット系のいいボールが打てました。


もう５年以上テニスをして来ましたがこれが一番難しく
上手く打てるまでにかなり多くの時間を費やしてきました。


ようやく長年の悩みから解放されました。


打てた時は今までに味わったことのない爽快感がありました。


本当に良かったです。またテニスが好きになりました。





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以前はバックのジャックナイフばかり使っていましたが
最近はフォアのジャックナイフもよく使っています。


なぜかというと高い打点のフォアが
通常の打点のフォアと同じスイングで
打てるからです。


高い打点のフォアはスピンの調整が難しくスピン過多に
なりがちなんですがジャックナイフを使うとスイングスピードが
上がるので通常のストロークと同じ感覚で回転をかけても
ボールとラケット面の接触時間が減りスピンがかかりにくくなって
スピン過多を防ぐことができます。


高い打点のフォアが苦手な方は試してみてはいかがでしょうか。





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ずっと苦手だったフォアの高い打点の
ショットですがようやく習得することが出来ました。


きっかけはゴンザレスの試合を観たことです。


特に参考になったのがこの動画です。



この動画を観たきっかけはだだなんとなくゴンザレスの試合が
観たくなっただけで何かを参考にしようなどとは全く考えていませんでした。


しかしよくよく考えればゴンザレスは一番と言っても
過言ではないくらいのフォアハンドの使い手ということを忘れていました。


この動画を観るとゴンザレスは準備を早くしフォームを
これでもかというくらい大きくしてスイングが地面とほぼ
平行になるように打っているのがわかりますか？


この３つを守って打つことにより回転が
かかり過ぎることなくボールをフラット系で飛ばすことが出来ます。


この打ち方なら腰の高さや肩の高さ、頭の高さでも打つことが出来ますよ。


この動画を投稿してくれた方には
本当に感謝しました。ありがとうございました。


実際に打ってみるとサーブより早いんじゃないかと
思えるくらい早いショットがしっかりコートに入ってくれました。


ようやく長いトンネルから解放されました。
このトンネルが一番長かったです。


あとはもっともっと練習して入る確率が１００％に
限りなく近くなるようにがんばりたいと思います。





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さっき自転車で二人乗りをした瞬間後ろから
パトカーが来て注意されていた女子中学生がいました。


僕も運がかなり悪い方ですがあそこまででは・・・。


人が悪いことをしているのを見るとなんとなく辛いですね。
なぜでしょうか。


さて不調だったフォアハンドがようやく良くなりました。


何を変えたかというとボールの押し出しの動作を増やしたことです。


今までは押し出しの動作がほとんどなかったためスピンを
ただかけているのと同じ状態になりスピン過多になっていました。


この時体を後ろから前に動かしながらボールを押し出すと
さらに早くて攻撃的ないいボールが打てると思います。


もう二度と僕のフォアハンドはよくならないと思って
いたんですが良くなって本当によかったです。


しかし試合で勝てなければほとんど意味がありません。


今度の試合は勝っても負けてもいいという開き直りの気持ちで
自分のベストが尽くせるよう精一杯がんばりたいと思います。

最近フォアの高い打点のボールは
シュート回転で打つようにしています。


ふつうストロークを打つ時はパンッと弾くように打ちますが
そういう打ち方はボールがフラット系なのでコントロール力が
かなり必要でミスが増えます。高い打点ならなおさらです。


ちなみにシュート回転とは打った人の
利き腕側に曲がる回転のことを言うそうです。


しかしシュート回転はよく落ちある程度のスピードもあり
さらにキックするのでとてもいいショットだと思います。


打ち方はボールの真後ろを左斜め４５゜の角度で擦り上げます。


高い打点ではなく通常のある程度スピードのあるボールを
打ち返す際に使うと相手のボールに力があるためよっぽどの
場合キックさせられません。


そのため高く跳ねるチャンスボールに使うのがおすすめです。

僕はフォアはスピンをかけ過ぎてしまうことが多々ありました。


相手のショットのスピードが早くフラット気味に打っても
コート内におさまる場合は別ですがそれ以外のショットは
スピン過多で悩んでいました。


そのスピン過多のショットもナダルのショットのように
重く相手を困らせることはできるんですが常にそのショットで
フラット系のトップスピンがあまり打てないので練習の時は
相手の方が打ち辛そうにしていることがよくありました。


それでもずっとまあいっかと思っていたんですが
サークルに新しく入って来たショットの早い１年生達に
影響され、というより今までのショットでは打ち負けるので
これではいけないと思いどうにかしてフォアをフラット系に
変えられないかと考えました。


テニス３６５のスクールレッスンをフォアの所は
すべて読み何度も何度も素振りしました。


すると何度も素振りをしている内に
僕はフォアを打つ時にボールにラケットを
被せ過ぎていることに気がつきました。


どのくらい被せ過ぎていたかというと
平均８°くらいだったと思います。細かいですが。


そこで通常の高さのボールにはラケットを
全く被せないように打つようにしました。


するとボールのスピードが簡単に上がりましたし
スピン過多のボールからフラット系のボールに変わりました。


低いボールはフラット系で打つとネットしやすいので
被せることもありますし被せない場合もあります。


ボールにラケットを被せて打つのを止めるという
たった一つのことをしただけでこんなに簡単に
ショットがよくなるのかと感動しました。


長年のフォアの悩みがやっと解決しました。


はぁ～。長かった。

最近ようやくフォア主体のテニスが完璧にできるようになりました。


１年ほど前までは完全にフォアよりバックの方が得意で
バックに回り込んだりフォアをスライスで打つことが多かったんです。


でも今はプロのようにフォア９割で試合をすることができます。


フォアが上達した証拠ですね。


フォアはあとクロスと逆クロスがあまり得意ではないので
がんばって打てるようになりたいと思います。

最近またフォアが不調でとてもミスが多くなっています。


コーチからラケットが下から出ていると言われたので
思いきってフラットで打ってみるとけっこう入ったので
おそらくスピンのかけすぎだったんだと思います。


ところでフォアのフラットとスピンの
割合ってどのくらいなんでしょうか？


バックは僕の場合フラット９割でスピン１割です。


テニスを始めてから２年目までくらいはほとんど
フラットで打っていて安定性がなかったので
ここ半年ほどは常にスピンをかけて打っていました。


フォアもフラットで打っていいことはわかったんですが
いつフラットで打っていいのかがよくわかりません。


教えてくださる方がいればよろしくお願いしますｍ（＿　＿）ｍ

錦織圭選手の試合の時の映像を見ていたら
フォアをジャックナイフで打っているシーンがありました。


ジャックナイフってバックでしか
やれないものだと思っていたんですが違ったんですね。


実際にやってみるとバックのジャックナイフほどうまくいきません。


何が悪いのか考えた結果体を適度に
前に倒さないとうまくいかないようです。


体を倒す角度は人それぞれなので個人で調整して下さい。


相手のゆるい球がコートの真ん中のような
角度をつけにくい位置に落ちてきた時に使うのがおすすめです。

最近フォアをナダルのように思いっきり
スピンをかけて打つようにしています。


でもふつうのスピンのかけ方とは違って手首をフルに使い
腕をムチのようにしならせて回転をかけます。


ナダルを手本にしたフォームなので僕はナダル打ちと呼んでいます。
実際にそう呼ばれているかはわかりませんが・・・


このショットにはいい所がたくさんあります。
まず回転をかなりかけるのでミスが激減します。
コントロールもかなりよくなるので
パッシングショットにも使えます。


次に回転をかけることによってボールが安定するので
アングルショットが簡単に打てます。


そして最後にほとんど腕と背中の筋肉しか使わないので
オープンスタンスやスクエアスタンスなど
姿勢が関係なく打つことができます。


逆に短所はというと回転をたくさんかけ腕と背中の筋肉だけで
ボールを飛ばすのでボールのスピードが落ちます。
よっぽど筋肉のある人でないとこのショットだけで
試合をするのは無理でしょう。ナダルみたいに（笑）


試合で緊張している時やフォアが苦手な方におすすめです