2012年08月02日
「試合が近いから練習試合をしよう」の落とし穴
僕は数年前から練習試合の大切さに気が付いて
試合の本番の1ヶ月前には練習試合をするようにしています。
その結果体が練習の体から試合の体となって
試合に耐えられる丈夫な体になり良い成績が
残せるようになりました。
ですが最近練習試合ばかりではだめだなと感じるようになりました。
きちんとじっくり打ち合うことが必要だと感じるようになったんです。
なぜなら練習試合の場合サーブで簡単にポイントが取れたり
ムーンボールで自分が苦しい時は逃げることが出来たり苦しい
場面に陥ることが意外と少ないからです。
それと反対に打ち合いではボールの返って来るコースが
限られているので動く距離は少なくなるもののすぐボールが
返って来るので休む暇がなく体を酷使出来るんです。
もちろん練習試合をすることはどこにボールを打てば
効果的かなのか、どのように打てばミスが減らせるかなど
わかることがたくさんあるので練習試合をすることによって
わかることもたくさんあります。
プレーが心配な方は練習試合を、痙攣や次の日の
筋肉痛が心配な方はストロークの打ち込みをやりましょう。
スポーツ広場
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その結果体が練習の体から試合の体となって
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なぜなら練習試合の場合サーブで簡単にポイントが取れたり
ムーンボールで自分が苦しい時は逃げることが出来たり苦しい
場面に陥ることが意外と少ないからです。
それと反対に打ち合いではボールの返って来るコースが
限られているので動く距離は少なくなるもののすぐボールが
返って来るので休む暇がなく体を酷使出来るんです。
もちろん練習試合をすることはどこにボールを打てば
効果的かなのか、どのように打てばミスが減らせるかなど
わかることがたくさんあるので練習試合をすることによって
わかることもたくさんあります。
プレーが心配な方は練習試合を、痙攣や次の日の
筋肉痛が心配な方はストロークの打ち込みをやりましょう。
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2011年11月27日
ビッグサーブで1ゲームに1つエースを取るのと同じ効果
今日も週末恒例でダブルスがたくさん出来ました。
先週は試合があったり雨が降ったりで出来ず
1週間だけ間が空いたんですがなんだかとても
久しぶりに感じられました。
試合中はここ数日熱っぽかったせいもあるのか
調子が悪く非常にフラストレーションが溜まりましたが
楽しかったです。
ダブルスが終わってからある方とシングルスをしたんですが
6-0、3-0とまたもや圧勝することが出来ました。
ダブルス中は本当に調子が悪く55点くらいの出来だったのに
シングルスになった途端良くなって僕はシングルスプレーヤー
なんだなぁと改めて感じました(笑)
確かに対戦した方はダブルスでしか試合に出てないような方
だったんですが昔の僕だったら相手の方のプレーに関係なく
自分のミスで簡単にゲームを落としていたことでしょう。
そうならないようになったのはあることが理解出来たからだと思います。
それはミスをしない大切さです。
なぜそれが理解出来たのか決定的な出来事はないんですが
やっぱりAさんやBさんと試合をたくさんしたことによって
自分がいかにミスで簡単にポイントを落としているのかが
理解出来たからでしょう。
ミスをしないようにするということはあまりピンと来ないかも
知れませんがビッグサーブで1ゲームに1つエースが取れるのと
同じくらい出来ている場合と出来ていない場合では差があるのでは
ないでしょうか。
これからはフォアのミスをバックと同じくらい少なくすることが目標です。
がんばります。
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楽しかったです。
ダブルスが終わってからある方とシングルスをしたんですが
6-0、3-0とまたもや圧勝することが出来ました。
ダブルス中は本当に調子が悪く55点くらいの出来だったのに
シングルスになった途端良くなって僕はシングルスプレーヤー
なんだなぁと改めて感じました(笑)
確かに対戦した方はダブルスでしか試合に出てないような方
だったんですが昔の僕だったら相手の方のプレーに関係なく
自分のミスで簡単にゲームを落としていたことでしょう。
そうならないようになったのはあることが理解出来たからだと思います。
それはミスをしない大切さです。
なぜそれが理解出来たのか決定的な出来事はないんですが
やっぱりAさんやBさんと試合をたくさんしたことによって
自分がいかにミスで簡単にポイントを落としているのかが
理解出来たからでしょう。
ミスをしないようにするということはあまりピンと来ないかも
知れませんがビッグサーブで1ゲームに1つエースが取れるのと
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ないでしょうか。
これからはフォアのミスをバックと同じくらい少なくすることが目標です。
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2011年10月31日
テニスはクイズと逆
僕は昔から頭が固くクイズが非常に苦手です。
どのくらい固いのかと言うと小学生の頃
こうじ君という名前の友達がいました。
そのこうじ君が
「今俺の家の前俺中なんだ」
と言ってきました。
俺中、名前がこうじなので工事中とこうじ君からしたら
ちょっとした問題を出して僕に笑って欲しかったのでしょうが
頭の固い僕は延々と20分以上考えても答えがわからず
無邪気なこうじ君の心を粉砕した嫌な思い出があります。
こんな風にクイズが全然出来ない頭の固い人には
ヒントを出して上げれば問題が解ける場合があります。
しかしテニスの場合はこれと逆だなぁとよく思います。
例えば相手が試合序盤でドロップショットを打つと
「この人はドロップショットを打つんだなぁ注意しよう」
と思います。
するとそれ以降ドロップショットを打たなかったとしても
次のポイントでは打って来るんじゃないのか、
スライスの構えになったら打ってくるんじゃないのか、
ポイントをリードされたら打って来るんじゃないのかなどと
色々考えてしまいます。
つまり「自分はこんなプレーをしますよ」と
相手に情報、ヒントを与えて上げることによって
相手はたくさん考えさせられそれがミスへと繋がります。
もちろんドロップショットだけではなくサーブではフラットと
スライスを打ち分ける、ストロークではトップスピンばかりではなく
スライスも打つといった具合にヒントの与え方はたくさんあります。
また例えミスをしてしまった時でも
「相手にヒントを与えられたから」
とポジティブに考えることも出来るんです。
たまにはクイズの出題者になったつもりで
テニスをするのもいいかも知れません。
スポーツ広場
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ヒントを出して上げれば問題が解ける場合があります。
しかしテニスの場合はこれと逆だなぁとよく思います。
例えば相手が試合序盤でドロップショットを打つと
「この人はドロップショットを打つんだなぁ注意しよう」
と思います。
するとそれ以降ドロップショットを打たなかったとしても
次のポイントでは打って来るんじゃないのか、
スライスの構えになったら打ってくるんじゃないのか、
ポイントをリードされたら打って来るんじゃないのかなどと
色々考えてしまいます。
つまり「自分はこんなプレーをしますよ」と
相手に情報、ヒントを与えて上げることによって
相手はたくさん考えさせられそれがミスへと繋がります。
もちろんドロップショットだけではなくサーブではフラットと
スライスを打ち分ける、ストロークではトップスピンばかりではなく
スライスも打つといった具合にヒントの与え方はたくさんあります。
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