この間お伝えした通りラケットのカスタマイズに疑問を感じ
最大１０ｇ付けていた重りをすべて外してテニスをしていました。


最初はかなり軽く感じるんじゃないかと思っていましたが
むしろもう少し軽くてもいいんじゃないかと感じるくらいでした。


プレーにはどのような変化があったかと言うとサーブは
若干のスピードアップ、ボレーは変化なしとあまり変化は
見られなかったんですがストロークは１０キロくらい
平均スピードが上がったように思います。


そして一番変わったのはストローク中の
カバーがうまく出来るようになったことです。


どういうことかと言うとストローク中によく相手のボールが
大きくアウトしてしまったのでベースライン付近ですが
ボレーをして返すことがあると思います。


そのショットが僕は苦手でもっと
上手に打てるようにならないなとよく感じていました。


しかし重りを外した途端それが簡単に出来るようになり
すべて外した今では当たり前のように出来るようになりました。


よくよく考えてみればストロークよりもボレーの方が
良いことも度々ありましたからやはり技術の問題と言うよりも
ラケットに問題があったようです。


個人さはあるかと思いますがこのようにラケットが重すぎると
ストローク中のベースライン付近でのボレーにミスが出やすいようです。


プレースタイルやスイングスピードにもよりますが
素人レベルには重りは必要なくテンションの調整で
事足りるようです。





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