以前紹介したＡＫＢのテニス対決の
動画の中で気になることがありました。


それは坂本正秀コーチのある言葉。


簡単に書くと島田、高城ペアに対して


「君達が簡単に負けちゃうと　なんだ　あのコーチ大したこと


ないじゃないかって言われて俺も困っちゃうのよ」


と言っていたことです。


この言葉坂本コーチからしたら絶対勝ってねと島田・高城ペアを
応援するために言った言葉だとは思うんですが結果的にはそれが
伝わっておらず俺のために勝てと言っているように聞こえます。


こういう書き方をすると坂本コーチひどいですねと
あたかも言いたげに見えるかも知れませんが全くの逆です。


相手に良い印象を持ってもらおうと言ったことが
結果相手を傷付けるまでは行かないにしても
相手をムッとさせてしまうことを僕もなぜか
言ってしまうことがあります。


以前ダブルスのパートナーにＡさんをお誘いした時
Ａさんは確か４人目にお誘いしたと思うんですがその時


「○○さんにも○○さんにも○○さんにも断られたんですよぉ～」


と言ってしまいました。


僕の考えとしては僕はパートナーになって
もらえる人がいなくてすごく寂しい思いをしています。



是非組んで下さいと言うことを伝えたかっただけ
なんですがしかしこんな言い方ではＡさんからしたら
「俺４人目の人間かよ。一番じゃないじゃん」


と気分を害されたでしょう。



かと言ってそれじゃあＡさんがその誘い方を聞いて
怒ってしまったかと言ったらそんなことはないんですが
自分の中は後悔でいっぱいでした。


まとめると僕は自分の気持ちを言葉にして
伝えることがまだまだ未熟で半人前であると言えます。


坂本コーチのような立派な人でもそういう所が
あるんだなぁと共感できて少し安心できましたが
これではだめです。


テニスに限らずもっときちんと自分の気持ちを
伝えられるようにこれからは努力して行きたいと思います。





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