2008年08月18日
本当の№1
続いて男子。もうこれは文句なしでしょう。ナダル強かった。
全セットスコア的には少しの差でナダルが取っていますが
明らかにナダルの方が簡単にサービスゲームをキープしていましたし
安定していました。
それに比べてゴンザレスは得意のはずの
フォアでのミスが少し多かったです。
でもゴンザレスが2007年の全豪の時のようにベストの状態だったら
試合はもっとシーソーゲームになったでしょう。
ナダルはバンダナのナイキのマークを
右側にずらして巻いていましたね。
確かにああいう風にした方が
カメラに映りやすくていいですね。
ナダルを見ていると腕ばかりに目がいっていたんですが
足も相当太いということが今回の試合でわかりました。
ナダルの筋肉がすごいのでゴンザレスよりも身長が
低いように見えたんですがやっぱりナダルの方が高かったですね。
試合の序盤はナダルがすご過ぎて観客がゴンザレスの
応援に回るようなシーンがあり面白かったです。
それにしてもナダルはすごいですね。
今はナダルがストローク、パッシング、瞬発力、
筋力、体力などなど多くの面で№1だと思います。
世界王者にふさわしいと思います。
今回の試合ではナダル独特の腕だけの筋力を生かした
腕だけの簡単なスイングでスピンをかけ粘るというシーンは
数える程度しかありませんでした。
これでナダルはUSオープンの優勝も濃厚になってきました。
もしかしたら年間グランドスラムもあるかもしれません。
おめでとう
全セットスコア的には少しの差でナダルが取っていますが
明らかにナダルの方が簡単にサービスゲームをキープしていましたし
安定していました。
それに比べてゴンザレスは得意のはずの
フォアでのミスが少し多かったです。
でもゴンザレスが2007年の全豪の時のようにベストの状態だったら
試合はもっとシーソーゲームになったでしょう。
ナダルはバンダナのナイキのマークを
右側にずらして巻いていましたね。
確かにああいう風にした方が
カメラに映りやすくていいですね。
ナダルを見ていると腕ばかりに目がいっていたんですが
足も相当太いということが今回の試合でわかりました。
ナダルの筋肉がすごいのでゴンザレスよりも身長が
低いように見えたんですがやっぱりナダルの方が高かったですね。
試合の序盤はナダルがすご過ぎて観客がゴンザレスの
応援に回るようなシーンがあり面白かったです。
それにしてもナダルはすごいですね。
今はナダルがストローク、パッシング、瞬発力、
筋力、体力などなど多くの面で№1だと思います。
世界王者にふさわしいと思います。
今回の試合ではナダル独特の腕だけの筋力を生かした
腕だけの簡単なスイングでスピンをかけ粘るというシーンは
数える程度しかありませんでした。
これでナダルはUSオープンの優勝も濃厚になってきました。
もしかしたら年間グランドスラムもあるかもしれません。
おめでとう
2008年08月18日
コントロール力は大きな武器になる
北京オリンピック決勝は男子女子共に素晴らしかったですね。
僕はBSで観戦しました。
しかし1日に男子女子両方とも
放送があるとは予想していませんでした。BSさんどうもです。
センターコートはなんだかUSオープンのような感じでしたね。
さて女子決勝はディメンティエワVSサフィーナの対決。
二人共決勝に来るだけ合って今季安定していますし
ショットがフォアバック両方強力です。
ショットのスピードはサフィーナの方が早く
コントロールはディメンティエワが上という印象を受けました。
ディメンティエワのショットが以前より
かなり早いなと感じたんですが
それもそのはずでかなり腕が太くなっていましたね。
サーブはエースはほとんどありませんが
ダブルフォルトが去年やおとどしと比べると激減しています。
すごい成長です。
第1セットはサフィーナ。
二人共サービスゲームがキープできていませんでしたが
紙一重の所でサフィーナが一つサービスゲームを多くキープして
第1セットを取ったという感じがしました。
それとやっぱりサフィーナはサフィンに似てますね。特に目が。
さて第2セットは逆にディメンティエワが少しの差で取りました。
サフィーナ第12ゲームでブレイクポイントを
防げていただけに残念でした。
ファイナルセットは第2セットで何度も崩れかけていた
サフィーナも冷静さを取り戻しディメンティエワもミスが
ほとんどなく面白い試合になりました。
そして最後はディメンティエワが勝利しました。
この試合を見てコントロールがいいというのは
大きな武器になるというのがよくわかりました。
試合の最初でサフィーナのスカートの中にボールが
ちょうど入るのシーンが面白かったですね
僕はBSで観戦しました。
しかし1日に男子女子両方とも
放送があるとは予想していませんでした。BSさんどうもです。
センターコートはなんだかUSオープンのような感じでしたね。
さて女子決勝はディメンティエワVSサフィーナの対決。
二人共決勝に来るだけ合って今季安定していますし
ショットがフォアバック両方強力です。
ショットのスピードはサフィーナの方が早く
コントロールはディメンティエワが上という印象を受けました。
ディメンティエワのショットが以前より
かなり早いなと感じたんですが
それもそのはずでかなり腕が太くなっていましたね。
サーブはエースはほとんどありませんが
ダブルフォルトが去年やおとどしと比べると激減しています。
すごい成長です。
第1セットはサフィーナ。
二人共サービスゲームがキープできていませんでしたが
紙一重の所でサフィーナが一つサービスゲームを多くキープして
第1セットを取ったという感じがしました。
それとやっぱりサフィーナはサフィンに似てますね。特に目が。
さて第2セットは逆にディメンティエワが少しの差で取りました。
サフィーナ第12ゲームでブレイクポイントを
防げていただけに残念でした。
ファイナルセットは第2セットで何度も崩れかけていた
サフィーナも冷静さを取り戻しディメンティエワもミスが
ほとんどなく面白い試合になりました。
そして最後はディメンティエワが勝利しました。
この試合を見てコントロールがいいというのは
大きな武器になるというのがよくわかりました。
試合の最初でサフィーナのスカートの中にボールが
ちょうど入るのシーンが面白かったですね