ウィンブルドンの日本人選手の試合の感想を書きたいと思います。


まずは男子から。


二人共に言えることですがドロー運が悪かった。


錦織選手は相手がヒューイットではさすがに厳しかったと思います。


錦織選手にはウィンブルドンが壁になっていますね。


ですが初戦さえ突破するばルーや
松岡修三さんのようにベスト８もあり得ると思います。


長い目で見守りましょう。


添田選手はまたまた厳しいドローでしたが
グランドスラムへの出場が安定して来ました。


次回が楽しみです。


続いては女子。


なんと言っても伊達選手はすごい。


僕はビィーナス戦は７-５、６-２くらいではと
予想していたんですがものすごい接戦でした。


特にすごいと思ったのはサーブの読み。


エースになるボール以外はほとんど簡単に返していましたね。


続いて森田選手は肩のアクシデントから
本来のプレーが出来なくなり逆転負けしてしまったそうです。


第１セットは接戦でしたからそれ以降ゲームが取れなかったのでしょう。


しかしストロークはかなり強烈になっていてスライスやボレーを
もっと混ぜたらさらにプレーが良くなるのは間違いないでしょう。


早く怪我を治してもらいたいですね。


最後に土居選手ですが初出場で３回戦進出は素晴らしいです。


リシキ戦も食らい付いていましたね。


もう少しスライスを使うともっと良くなると思います。


まとめるともう少し盛り上がりが欲しかった日本勢の戦い振りでした。


特に男子は一人くらいは勝ってもらいたかった。


応援していた伊藤竜馬選手の予選早期敗退も残念でした。


来年は男子の勝利はあるでしょうか。


今から楽しみです。





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