2012年06月27日
解説通りの内容
今年も開幕したウィンブルドン。
1日目の昨日NHKでは森田選手と土居選手の試合が放送されました。
まず森田選手とガイドソバの試合ですが
森田選手非常に良かったと思います。
ストロークの粘りは素晴らしかったですし
サーブでもきちんとポイントが取れいました。
本人が語っていたように85点くらいの出来だったでしょう。
サービスゲームが毎回キープ出来ていれば
100点の出来と言っても良いでしょう。
2回戦はそれほど強豪ではないのでがんばってもらいたいですね。
そして土居選手とルスの試合ですが
土居選手攻め過ぎかなぁと言う感じがしました。
フォアの回り込みにこだわり過ぎて
それが返って自分を苦しめていましたね。
反対にバックハンドには力みが感じられ
どちらでもなかなかポイントが取れない悪循環に陥っていたと思います。
し土居選手のフォアハンドは体が
ムチのように使えていて「カッコ良さ」を感じました。
あれだけのフォアハンドですからあれほど厳しい
コースを狙わなくても充分ポイントが取れると思うんですが。
ただあの試合は土居選手の可能性をかなり感じました。
必ずや成長して戻ってくるでしょう。
最後にジョコビッチVSフェレーロの試合ですがジョコビッチは
まだまだ固くて本来のストロークマシーンのような堅実なプレーは
影を潜めていましたね。
もう少し試合数をこなせば出てくると思うので問題はないでしょうが。
フェレーロの元気な姿が久しぶりに見られて良かったです。
さぁそれでは錦織選手の1回戦の試合をこれから見に行って来ます!
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