2010年10月04日
杉田フォア
添田選手が今季好調なので去年の
全日本選手権の決勝を見返してみました。
すると杉田選手のフォアハンドに目が止まりました。
普通のフォアハンドではなくボールの右端を打ち
自分から見て左に切れていくフォアハンドです。
僕はナダルのように腕を振り上げて左側に切れていくボールを打ちますが
杉田選手は普通に構えた状態から左に切れていくボールを打っていました。
左に切れるボールを打つ際にはナダル打ちという固定観念が
あり杉田選手のように普通の構えで打つことは今までありませんでした。
確かにナダルのように打った方がよりボールは切れていきますが
その分動作が大きくなり相手に読まれやすくなります。
そのため同じ左に切れるフォアハンドでも杉田選手のように打つ場合と
ナダルのように打つ場合を打ち分けることによってメリハリが付きプレーがさらによくなりました。
特にダブルスのようなコントロールが大事な際には重宝します。
これからは普通に構えて打つ左に切れるフォアハンドを
杉田フォアと呼ぶことにしうまく使えるようがんばりたいと思います。
スポーツ広場
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すると杉田選手のフォアハンドに目が止まりました。
普通のフォアハンドではなくボールの右端を打ち
自分から見て左に切れていくフォアハンドです。
僕はナダルのように腕を振り上げて左側に切れていくボールを打ちますが
杉田選手は普通に構えた状態から左に切れていくボールを打っていました。
左に切れるボールを打つ際にはナダル打ちという固定観念が
あり杉田選手のように普通の構えで打つことは今までありませんでした。
確かにナダルのように打った方がよりボールは切れていきますが
その分動作が大きくなり相手に読まれやすくなります。
そのため同じ左に切れるフォアハンドでも杉田選手のように打つ場合と
ナダルのように打つ場合を打ち分けることによってメリハリが付きプレーがさらによくなりました。
特にダブルスのようなコントロールが大事な際には重宝します。
これからは普通に構えて打つ左に切れるフォアハンドを
杉田フォアと呼ぶことにしうまく使えるようがんばりたいと思います。
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