テニスが出来なかった２ヶ月間は
かなり辛かったですが良かったこともあります。


まずは筋トレが出来たこと。


特に腹筋はコツをつかみ効率的に鍛えられ
ストロークのスピードアップに繋がったと思います。


そして休養した２ヶ月間は７、８月で
暑い日差によるダメージが避けられました。


復帰初日は休みの日で昼からテニスをしました。


暑くもなくむしろ曇り空の風の強い日だったんですが
帰った頃には腕全体と首の後ろが熱を持っており
一番ひどかった肩周辺は痛みが強く氷を山ほど入れた
ビニール袋を当てても気持ち良いと感じるほどでした。


なぜ肩周辺が一番ひどかったかと言うと僕が来ていたウェアが
ノースリーブなため肩周辺が擦れてしまい日焼けで弱った皮膚を
さらに傷付けてしまったようです。


あまりにも痛くてその日は朝の４時まで眠れませんでした。


また１時間ほどサングラスを付けないでプレーしていたことが
あったんですがその影響でパソコンをしていた時に目が
痛くなってしまいました。


驚いたのは次の日の同じ時間も痛くて日差しが
目に与える影響がどれだけ強いか痛感しました。


夏の暑い時期にテニスをすればそれだけ消費カロリーも多く
食欲もなくなって痩せるなどメリットはあったかも知れません。


しかしあの痛みを何度も味あわなければいけなかったと思うと
休養が夏真っ盛りと重なったことは幸運だったかも知れません。





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