ウィンブルドン２０１０男子決勝は
フェデラーを下したベルディッチ。


そして地元期待のマレーを
下したナダルの対戦となりました。


準決勝のナダルVSマレー戦はマレー非常にいい感じでキープ
できていていけるかなと思ったのですがナダルのサービスゲームでは
緊張したのかプレーが悪くなり特にバックハンドはミスが多く
ブレイクに繋がらなかったという感じがしました。


反対にナダルのプレーはよくてリターンのいい
マレーに対し得意のアドサイドからのワイドへの
スライスサーブを温存するという作戦がきっちり
できていましたね。


ナダルやっぱりクレーと芝では
とても強くほとんど隙がありません。


反対にベルディッチVSジョコビッチの試合は
ベルディッチ勝ちましたがファーストサーブが
入らなかったことやストロークの平均的な
威力がナダルに勝つには足りていない気がします。


ジョコビッチのプレーもとても
良かったですが体力切れしていましたね。


ジョコビッチには喘息でもあるのでしょうか？


それともただの体力トレーニングの不足でしょうか？


優勝するのはやっぱりナダルだと思います。


ベルディッチは初めてのグランドスラム決勝ですし
まだまだナダルを下すには充分な力は持っていないと
思います。


それにナダルは同じミスは繰り返さない男です。


手堅くウィンブルドンのタイトルを獲りに来るでしょう。


果たしてどうなるでしょうか。楽しみです。





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