僕が今こうしてテニスが出来ているのも膝が良くなったからこそです。


膝が痛む状態ではとてもテニスのような激しいスポーツは
出来ませんしもし悪影響がないにしろ「痛い」と言うことが
ストレスになってプレーが悪くなってしまいます。


今は完治したと言える状態ではありませんが
テニスを全く問題のなく出来るレベルまで回復しています。


それでは僕がどうやってこの膝痛を克服したのか書きたいと思います。


まず状況はどんな感じだったのかと言うと
膝が痛くなり始めたのは去年の１０月頃のこと。


それから整形外科に行ってレントゲンを撮りましたが
以上なしとのことで痛み止めと湿布をもらいましたが
痛みは引かず。


そのため２つの整骨院に通い超音波を当ててもらったり
アイシングをしたりしてもらってサポーターを付けた状態なら
テニスが出切るまで回復。


また筋トレを薦められたのでやりました。


しかし今思えば医師の方々の処置が良かったというよりは
サポーターで痛みが誤魔化されてなんとかテニスが出来ていた
状態で筋トレも効果が全くなかったです。


そこで今度は以前書いたようにトリガーポイント鍼治療へ。


激痛に耐えるも少し変化がある程度で治らず。


今度はペインクリニックと言う痛みをなくすことを専門にしている病院へ。


この病院では患部に直接注射をする
トリガーポイント注射と腰にする硬膜外注射を受けました。


ここでも筋トレを薦められたので今思えば
大した処置はされていなかったんだと思います。


そして最後に行きついた病院で症状が劇的に改善します。


長くなったので続きはまた後日書きます。すみません。





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