ラケットを少し軽くして操作性がかなり良くなったのですが
もう少しパワーが欲しくてまだ色々と考えています。


どのようなことを考えているのかと
言うとまず重りは必要かと言うことです。


以前ピュアドライブを買おうか悩んでいた際にある方が
ピュアドライブを持っていたので試打させてもらいました。


それまでピュアドライブの印象はフレームが弱く頼りないと
言う感じでしたがバボラのストリングが５５で張ってある
その方のピュアドライブを打ってみるとあのフレームの
貧弱さはどこへやら、全く感じない所か少しハードにさえ思えました。


これによりテンションさえ上げてしまえば打つ心地は変わり
自分の理想な所まで上げてしまえば重りは必要ないのではないか
と思うようになりました。


テンションを強く張ると言うことはそれだけストリングが
強く引っ張られ例え柔らかい素材でも引っ張られれば
引っ張られるほど固くなるのでラケットの材質を固くしたのと
同じ効果も得られると思います。


またプロに目を向けてみるとラケットの重さが
３８０ｇあるダビデンコはテンションが約４２。


それに対しラケットの重さが３２０ｇしかない杉田祐一プロは
テンション６０とラケットの軽い選手はテンションが高め、
反対に重い選手はテンションが低めな傾向があるのでなおさらです。


新しく買ったアエロプロドライブＧＴフレンチの重さを変えないで
テンションを５０にしてみたらどうなるのか今度試してみたいと思います。





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