2007年11月16日
ガットの張り方わかりました
明日は試合なのでまたいつもの店にガットを張り替えに行きました。
前回張り替えに行ったときもガットの張り方を教えてもらったんですが
まだよくわからなかったのでまた教えてもらいました。何度もすみません
でもおかげでほぼ完璧に覚えました。
まずラケットを固定します。
そしてラケットの上の部分にテニス用アタッチメントを挟みます。
次にラケットの下の穴にガットを通します。
この時に片方のガットの長さをラケットの長さ×6本ぶんの長さにします。
それが終わったらまず縦のガットから張っていきます。
ガットをクランプで固定するときはなるべく
ラケットの端に近いところで止めるようにします。
縦のガットは最後まで張ってしまわず
最後から2番目と最後の部分は残しておきます。
この時スターティングクランプという器具で
テンションロスを防ぐためにガットを固定しておきます。
そして横のガットを張り始めます。
横のガットは縦のガットに交差するように張ります。
そして横のガットが張り終わったらノットを作り固定します。
ノットの作り方はまずノットを作る場所のすぐ右のスペースに
上からガットを通し次にノットを作る場所の下からガットを通し
できたガットの輪にガットを通して結び目を作り一度強めに引っ張ります。
引っ張る力が弱いと打った時にゆるみやすく
強すぎるとガットが切れることがあるので注意が必要だそうです。
横のガットをノットで止めたら縦のガットも残りノットを作り止めます。
最後にガットがずれているので
ストリングムーバーという器具でガットをまっすぐにします。
これで完成です。この張り方は1本張りの張り方です。
大雑把に説明しただけなので間違えている部分や
足りない部分がおそらくあると思うので
この張り方は参考程度にしてきちんと説明書を読んで張ってください。
前回張り替えに行ったときもガットの張り方を教えてもらったんですが
まだよくわからなかったのでまた教えてもらいました。何度もすみません
でもおかげでほぼ完璧に覚えました。
まずラケットを固定します。
そしてラケットの上の部分にテニス用アタッチメントを挟みます。
次にラケットの下の穴にガットを通します。
この時に片方のガットの長さをラケットの長さ×6本ぶんの長さにします。
それが終わったらまず縦のガットから張っていきます。
ガットをクランプで固定するときはなるべく
ラケットの端に近いところで止めるようにします。
縦のガットは最後まで張ってしまわず
最後から2番目と最後の部分は残しておきます。
この時スターティングクランプという器具で
テンションロスを防ぐためにガットを固定しておきます。
そして横のガットを張り始めます。
横のガットは縦のガットに交差するように張ります。
そして横のガットが張り終わったらノットを作り固定します。
ノットの作り方はまずノットを作る場所のすぐ右のスペースに
上からガットを通し次にノットを作る場所の下からガットを通し
できたガットの輪にガットを通して結び目を作り一度強めに引っ張ります。
引っ張る力が弱いと打った時にゆるみやすく
強すぎるとガットが切れることがあるので注意が必要だそうです。
横のガットをノットで止めたら縦のガットも残りノットを作り止めます。
最後にガットがずれているので
ストリングムーバーという器具でガットをまっすぐにします。
これで完成です。この張り方は1本張りの張り方です。
大雑把に説明しただけなので間違えている部分や
足りない部分がおそらくあると思うので
この張り方は参考程度にしてきちんと説明書を読んで張ってください。
勉強してますね!
『EAGNAS Flex722e』、結構、ラケットと「テンションを掛けるプーリー」の間に距離があるし、巻き取るための長さも必要だから、最初は少し長めに準備した方が良いですよ!
2回目からは、適正な長さで・・・
縦を下から張ると言うことは、「スロート部」が「3対」か「1対」なんですね。
ここが、「2対」や「4対」だと、まず、「ヘッド」から「スロート」に向けて張ります。
もし、友達のラケットを張るようになったら、「ストリングパターン」にも気をつけてください。
「16×19」ならいいですが、「18×21」とかだと1m位長くなりますよ!