今日は明日が試合なのでいつもより
１日早く実家に帰りスクールに行きました。


レッスンを受けた後明日試合の方が
二人いたのでいっしょに練習しました。


１セットマッチや４ゲームプロセットだと待ち時間が長くなるので
１ゲームごとに交代するチャンピョンゲームをやりました。


いっしょに練習したお二方は僕よりも１つ下のランクだからかもしれませんが
すべてのショットがうまく決まりました。


特にセカンドサーブの調子がよくダブルフォルトは１回だけでした。


実は昨日から右の手首が痛くて不安だったんですが
冷やしたら治ったのでたぶん明日も大丈夫だと思います。


明日の試合では勝っても負けてもいいという気持ちで
ベストを尽くしくいの残らない試合をしたいと思います。

元長尾谷のシングルス１伊藤竜馬選手が岩渕選手を敗りました。


実は僕は伊藤選手の強烈なフォア、サーブ、
しっかり回転のかかったセカンドサーブが好きなこと。
また同い年ということもあり彼が高校生の時から応援してたんです。


前回の岩渕選手との対戦のときは第１セット
何度かリードするも惜しくも敗れていたので
今回はもしかしたら勝てるかもと思っていました。


まだ１９歳なのに添田選手や本村選手でも
なかなか勝てない岩渕選手に勝ったんですからすごいですよね。


少し前にはなかなか勝てなかった杉田選手にも勝っていたので
最近また腕を上げたんだと思います。


優勝はさすがに無理かもしれませんが決勝に進出してもらいたいです。
次の相手は添田選手になるでしょう。強敵ですががんばって欲しいです。

ガット張りを教わっているときに
いっしょに教えてもらったことなんですが
店でガットを張るときは手違いでガットの長さが
途中で足りなくなることを防ぐために余ることがわかっていても
ガットを余分に切って張るようにしているそうです。


簡単に説明するとガットの長さが１１ｍで張れるラケットでも
念のため店では１２ｍの長さ分ガット切ってガットを張っているそうです。


つまり１ｍ分は張り終えた後捨てているそうです。


つまり自分でガットを張ればその１ｍ分のガット節約できます。


なので１１回自分で張れば店で張ってもらうよりも
１回分得をすることになります。（ロールガットの場合）


このことは意外と知られてないそうです。
資源の節約にもなるのでいいですよね

明日は試合なのでまたいつもの店にガットを張り替えに行きました。


前回張り替えに行ったときもガットの張り方を教えてもらったんですが
まだよくわからなかったのでまた教えてもらいました。何度もすみません
でもおかげでほぼ完璧に覚えました。


まずラケットを固定します。
そしてラケットの上の部分にテニス用アタッチメントを挟みます。


次にラケットの下の穴にガットを通します。
この時に片方のガットの長さをラケットの長さ×６本ぶんの長さにします。


それが終わったらまず縦のガットから張っていきます。


ガットをクランプで固定するときはなるべく
ラケットの端に近いところで止めるようにします。


縦のガットは最後まで張ってしまわず
最後から２番目と最後の部分は残しておきます。


この時スターティングクランプという器具で
テンションロスを防ぐためにガットを固定しておきます。


そして横のガットを張り始めます。
横のガットは縦のガットに交差するように張ります。


そして横のガットが張り終わったらノットを作り固定します。
ノットの作り方はまずノットを作る場所のすぐ右のスペースに
上からガットを通し次にノットを作る場所の下からガットを通し
できたガットの輪にガットを通して結び目を作り一度強めに引っ張ります。


引っ張る力が弱いと打った時にゆるみやすく
強すぎるとガットが切れることがあるので注意が必要だそうです。


横のガットをノットで止めたら縦のガットも残りノットを作り止めます。


最後にガットがずれているので
ストリングムーバーという器具でガットをまっすぐにします。


これで完成です。この張り方は１本張りの張り方です。


大雑把に説明しただけなので間違えている部分や
足りない部分がおそらくあると思うので
この張り方は参考程度にしてきちんと説明書を読んで張ってください。