2009年03月15日
テンションを36に
アエロプロドライブがなかなか
売れないので開き直り使うことにしました。
以前使ったときはテンション42で
張ったんですがボールが全然飛びませんでした。
そこで自分の中で未知数ではありましたが
思いきってテンション36で張ってみました。
するとボールがきちんと飛ぶようになりました。
振動も振動止めを付けたことでほぼ0になりました。
振動止めって昔は意味もわからずただなんとなく付けていました。
それからは面倒になり着けていませんでした。
それにナノスピードRQ7ツアーは振動が
全くと言っていいほどないので必要もありませんでした。
ヨネックスやプリンスのラケットは振動がほとんどないですね。
それに比べコブラツアーやアエロプロドライブは振動がかなりひどいです。
使うとかなりひどかった振動が全くなくなりました。
まさに振動止めって感じです。すごいですね。
テンションを36にした状態で打ってみると
回転は確かにかかりますがものすごくかかるという
訳ではなく割とかかりやすいというくらいのレベルだと
思います。
スピンはコブラツアーの方がよくかかると思います。
もちろんテンションやガットの問題もあると思いますが。
反発力はかなりありエースにならないと
思ったボールがエースになることが度々ありました。
テンションがかなり低いからといってすぐにガットがずれて
元に戻らなくなるなんてことはありませんでしたよ。
ストロークは特にスライスの威力が格段に良くなり
バックはスライスだけでも充分戦えるくらいのレベルに
なりました。
サーブもとてもいいです。
ナノスピードRQ7ツアーではスピンがかかり過ぎて
ボールがイメージ以上に曲がったり失速していたんですが
アエロプロドライブではフラット系で打てばきちんと
フラット系のサーブが打てました。
かと言って回転系のサーブの時に回転がかかり過ぎて
ふかしてしまうということはなくスピードを維持したまま
きちんとボールが飛んでいきました。
ボレーも予想をかなり上回るほど良く
ボールが速いスピードを維持したまましっかり
コート内に収まってくれました。
特にバックボレーは格段に良くなりました。
ここまで良い所ばかり書きましたが
もちろん悪い所もあります。ほんの少しだけですけどね。
食い込まれたりしてしっかり振ることができないとボールが
飛んでいってくれないの相手のチャンスボールに
なってしまうことがあります。
しっかり動いてどのボールも強打できる
フットワークが必要ではないかと思います。
それと打ち心地がかなり固めなので少しでも
テンションを高く張ったまま使いつづけると
テニス肘になるリスクが高くなると思います。
少しでも固いと思ったらテンションを下げることをおすすめします。
テンションを36でガットを張るなんて経験
一生ないと思っていたんですがまさかこれだけ
テンションを下げていいラケットがあるとは。
ラケットにはそのラケットに合ったテンションが
ありその値で張った時に初めてベストの状態に
なるようです
もう2ポンドくらいは下げてもいいと思います。
結果的にはアエロプロドライブ売れなくてよかったです
ナダルはこのラケットに約55ポンドで張っているんですよねぇ。
恐るべしナダル( ̄∀ ̄;)
売れないので開き直り使うことにしました。
以前使ったときはテンション42で
張ったんですがボールが全然飛びませんでした。
そこで自分の中で未知数ではありましたが
思いきってテンション36で張ってみました。
するとボールがきちんと飛ぶようになりました。
振動も振動止めを付けたことでほぼ0になりました。
振動止めって昔は意味もわからずただなんとなく付けていました。
それからは面倒になり着けていませんでした。
それにナノスピードRQ7ツアーは振動が
全くと言っていいほどないので必要もありませんでした。
ヨネックスやプリンスのラケットは振動がほとんどないですね。
それに比べコブラツアーやアエロプロドライブは振動がかなりひどいです。
使うとかなりひどかった振動が全くなくなりました。
まさに振動止めって感じです。すごいですね。
テンションを36にした状態で打ってみると
回転は確かにかかりますがものすごくかかるという
訳ではなく割とかかりやすいというくらいのレベルだと
思います。
スピンはコブラツアーの方がよくかかると思います。
もちろんテンションやガットの問題もあると思いますが。
反発力はかなりありエースにならないと
思ったボールがエースになることが度々ありました。
テンションがかなり低いからといってすぐにガットがずれて
元に戻らなくなるなんてことはありませんでしたよ。
ストロークは特にスライスの威力が格段に良くなり
バックはスライスだけでも充分戦えるくらいのレベルに
なりました。
サーブもとてもいいです。
ナノスピードRQ7ツアーではスピンがかかり過ぎて
ボールがイメージ以上に曲がったり失速していたんですが
アエロプロドライブではフラット系で打てばきちんと
フラット系のサーブが打てました。
かと言って回転系のサーブの時に回転がかかり過ぎて
ふかしてしまうということはなくスピードを維持したまま
きちんとボールが飛んでいきました。
ボレーも予想をかなり上回るほど良く
ボールが速いスピードを維持したまましっかり
コート内に収まってくれました。
特にバックボレーは格段に良くなりました。
ここまで良い所ばかり書きましたが
もちろん悪い所もあります。ほんの少しだけですけどね。
食い込まれたりしてしっかり振ることができないとボールが
飛んでいってくれないの相手のチャンスボールに
なってしまうことがあります。
しっかり動いてどのボールも強打できる
フットワークが必要ではないかと思います。
それと打ち心地がかなり固めなので少しでも
テンションを高く張ったまま使いつづけると
テニス肘になるリスクが高くなると思います。
少しでも固いと思ったらテンションを下げることをおすすめします。
テンションを36でガットを張るなんて経験
一生ないと思っていたんですがまさかこれだけ
テンションを下げていいラケットがあるとは。
ラケットにはそのラケットに合ったテンションが
ありその値で張った時に初めてベストの状態に
なるようです
もう2ポンドくらいは下げてもいいと思います。
結果的にはアエロプロドライブ売れなくてよかったです
ナダルはこのラケットに約55ポンドで張っているんですよねぇ。
恐るべしナダル( ̄∀ ̄;)
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