更新せずにいてすみません。


またウィンブルドンについて書きたいと思います。


まずは７日目から。


フェデラー３回戦に続きストレートでメルツァーを下しました。


二人は初対戦だったんですね。意外でした。


スコアはフェデラーの圧勝でしたが
フェデラーはそれほどいいプレーだったとは思えません。


第１、第３セットはかなり
ファーストサーブの入りが悪かったですしね。


ただ第２セットはとてもいいプレーでした。


反対にメルツァーはとても調子が悪かったように思います。


ミスが早く去年のロディック戦での素晴らしいプレーとは
比べ物にならないくらいだったと思います。


得意のドロップショットもほとんど入りませんでしたしね。


ただ最近好調です。全米ではどうなるでしょうか。


女子は好カードが２試合。


ますセリーナVSシャラポワ。


シャラポワにチャンスがあっただけに惜しい試合でした。


ただブレイクポイントが何本もあったわけではないので
やはりセリーナは強かったんでしょうね。


負けはしましたがシャラポワ以前の強さが戻って来ていますね。


全米に期待です。


最後にエナンVSクリスターズ。


エナンに勝って欲しかったですが
第２セットからは完全にクリスターズペースで
エナン完敗だったのではないでしょうか。


特に第３セットではほとんど気持ちよく
ストロークが打たせてもらえていなかったですね。


全豪以降あまりいい結果が残せていないエナン。


心配です。


続いて８日目について。


ビーナスを敗ったピロンコバ。


初めてプレーを観ましたが強いですね。


決勝に行ける力を充分に持っていると思います。


決勝に行くんじゃないでしょうか。


セレナは問題なかったですね。


全豪の準決勝では７-６、７-６と非常に
苦労しましたが今回はそれほど競りませんでしたね。


ただ第１セットの５－５の時に落としたのが気になります。


全豪の試合を思い出しナーバスになってしまったのでしょうか。


さて今日は男子の準々決勝があります。


フェデラーはベルディッチと今年度ベルディッチ
好調ですし全仏ではベスト４、その上フェデラーは
ベルディッチに今年負けています。


しかもわりと競りましたがストレートで。


不安でしょうがありません。どうなるでしょうか。


ナダルの勝敗もとても不安です。相手はソーダーリン。


そろそろソーダーリンナダルに勝ちたい頃でしょう。


全仏決勝の無念を晴らすため燃えているでしょう。


さらにアジア人として松岡修三選手以来
１６年振りにウィンブルドンでベスト８入りした
ルーエンスンとジョコビッチの試合。


さらにさらにまだ１セットも落としていないイギリス
期待のマレーと去年の楽天オープン優勝で
今年の全豪ベスト４のツォンガの試合など
すべての試合で目が離れません。


今日は眠れそうにありません。





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