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テニスキの1ランク上の大会優勝への道 高校に入学すると同時にテニスを始めました。現在は優勝したランクの一つ上のランクの大会で優勝するために努力しています。

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07/31 17:30

テニスキの1ランク上の大会優勝への道

高校に入学すると同時にテニスを始めました。現在は優勝したランクの一つ上のランクの大会で優勝するために努力しています。

試合の「核」教えます

この間の試合では準優勝と好成績を収めることが
出来たんですがそれにはあることを意識してプレー
したからなんです。


そのあることとはどうすればコートにボールを少ない
リスクで入れつつ攻撃もしっかり出来るかと言うことです。


なぜこう意識するようになったのかと言うと出場した大会が
普段よりランクが低くミスをしていてはいつも以上に勿体無いこと。


そして以前ミックスダブルスを組んでいた方(以降Dさん)との
試合で接戦になってしまい「これではいけない。何かが根本的に
間違っている」と気付かされたからです。


Dさんはとてもテニスがお上手なんですが僕より
20歳以上も年上でしかもお仕事をしながらテニスをしています。


それなのに体格も大きく(Dさんよりは)仕事もしていない僕が
接戦になってしまうのは何かが根本的におかしいと気付かされたんです。


それがきっかけでこの試合の「核」とも言えるべき
テニスの試合をプレーするうえでの心構えを理解
することが出来たんです。


それではその試合の「核」とはなんなのか。


それはフォアハンドのクロスならネットの真ん中から
真ん中より50cm右まで、バックハンドのクロスならネットの真ん中から
ネットの真ん中より左1mの位置、ストレートならフォアハンド、バックハンド共に
コートの内側80cmにボールが落ちるように打てば充分ポイントが取れると言うことです。


今まではネット上のどのくらいの「高さ」にボールを通すことしか
考えていなかったのでミスが多かったようです。


フォアハンドが真ん中から50cmなのに対し
バックハンドが真ん中から1mなのはフォアハンドの方が
バックハンドよりもスピードが早いからです。


この位置を狙うのでは一見甘いコースにボールが行ってしまうのではと
感じられるかもしれませんがボールがネットを超える「角度」を変えて上げれば
同じ位置でも角度が厳しくなれば同じ位置を通っていたとしても
充分厳しいコースにボールを打ちこむことが出来るんです。


「高さ」だけでなくネットのどのくらいの「幅」をボールが通っているのか、
同じ位置でもどのくらいの「角度」でボールが相手コートに入っていくのか。


これらを意識することによって準優勝と言う好成績が残せたんです。


パッシングショットを打つ場合はどうなのか、
ボレーを打つ場合はどうなのかが意識して出来ておらず
決勝では負けてしまったので現在はそれを模索中です。


ボールのスピードによって狙う場所や角度には
個人差が出るのでご注意下さい。人気ブログランキングへ

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日記 | 投稿者 テニスキ 17:30 | コメント(0) | トラックバック(0)
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