2012年08月21日
速いサーブを打つのに必要なのは○○
以前サーブにスピードが出ないことに悩んでいたのですが
コツをつかんだら簡単に解消されたので紹介したいと思います。
それはズバリ「体の流れ」です。
以前の僕は溜めや体のひねりばかり意識していたため
体に力が入り過ぎていてガチガチでこの体の流れが
使えておらず手打ちの状態になっていました。
そのためサーブにはスピードが出ず無理にスピードを
出そうとして体に負担がかかり背中を傷める悪循環に
陥っていたんです。
それではどうすれば「体の流れ」を使ってサーブが打てるのか。
脱力すればいいんです。
脱力が出来ていないと体がガチガチに
なってしまい体を後ろに引くことが出来ません。
そのため体の流れを阻害してしまい手打ちとなってしまいます。
体の流れを利用したスピードがありつつ体への負担も
少ないサーブを打つにはまず脱力しゆったりと構えます。
そしてトスを上げ体を適度に後ろに引きます。
そして体を前に流しながらここで始めて溜めを作ります。
そしてボールを打ちます。
体を引くことや溜めをするタイミングはあまり意識しなくても
とにかく脱力さえしていればコツがつかめるかと思います。
ただ脱力が出来ていても全く体が後ろに引けていないと
速いサーブは打てません。
なぜなら体が前に倒れる力がボールに伝えられないからです。
脱力出来ていない状態は板が射し込まれている水路の
ようなものでそんな状態だと水が勢い良く流れませんよね。
脱力してゆったり構えることによって体の流れを
スムーズにし勢い良くボールを打つことが出来るんです。
テニスを始めて9年たってようやく脱力の大切さに
気が付いたのはかなり遅い気がしますがもっと努力して
脱力の効果が他にないか探して見たいと思います。
プロの中では特にツォンガが脱力しつつ体を適度に
後ろに引いたサーブがうまいと思います。
気になる方は動画で参考にして見て下さい。
スポーツ広場
最近ランキングが落ちています(ノ_<。)クリックお願いします。
コツをつかんだら簡単に解消されたので紹介したいと思います。
それはズバリ「体の流れ」です。
以前の僕は溜めや体のひねりばかり意識していたため
体に力が入り過ぎていてガチガチでこの体の流れが
使えておらず手打ちの状態になっていました。
そのためサーブにはスピードが出ず無理にスピードを
出そうとして体に負担がかかり背中を傷める悪循環に
陥っていたんです。
それではどうすれば「体の流れ」を使ってサーブが打てるのか。
脱力すればいいんです。
脱力が出来ていないと体がガチガチに
なってしまい体を後ろに引くことが出来ません。
そのため体の流れを阻害してしまい手打ちとなってしまいます。
体の流れを利用したスピードがありつつ体への負担も
少ないサーブを打つにはまず脱力しゆったりと構えます。
そしてトスを上げ体を適度に後ろに引きます。
そして体を前に流しながらここで始めて溜めを作ります。
そしてボールを打ちます。
体を引くことや溜めをするタイミングはあまり意識しなくても
とにかく脱力さえしていればコツがつかめるかと思います。
ただ脱力が出来ていても全く体が後ろに引けていないと
速いサーブは打てません。
なぜなら体が前に倒れる力がボールに伝えられないからです。
脱力出来ていない状態は板が射し込まれている水路の
ようなものでそんな状態だと水が勢い良く流れませんよね。
脱力してゆったり構えることによって体の流れを
スムーズにし勢い良くボールを打つことが出来るんです。
テニスを始めて9年たってようやく脱力の大切さに
気が付いたのはかなり遅い気がしますがもっと努力して
脱力の効果が他にないか探して見たいと思います。
プロの中では特にツォンガが脱力しつつ体を適度に
後ろに引いたサーブがうまいと思います。
気になる方は動画で参考にして見て下さい。
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