2010年12月23日
1日3食食べましょうの弊害
健康について特集されているテレビ番組で良く
1日3食しっかり食べましょうと言われていますよね。
1日3食きちんと食べると栄養がしっかり摂れていいと
いうことなんでしょうが本当に1日に3食食べることが
健康に繋がるんでしょうか。
僕はテニスという激しいスポーツを
趣味にしているにも関わらず体型維持には手を焼いている状態です。
ましてやスポーツはおろか筋トレもやっていないという人が
1日に3食きっちり食べてしまったら肥満まっしぐらでは
ないでしょうか。
こういった考えに至ったのにはいくつか理由があります。
一つは食事だけでは充分な栄養は
補えないということがわかったからです。
1日に必要な量のビタミンを摂取するにはサラダを
ボールに何倍分も食べなければいけないという情報を
耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
食事で必要な栄養を補うには相当食事に知識がある人でかつ
充分な食べ物が買える金銭的に余裕がある人でなければ無理でしょう。
1日3食摂ったからと言って栄養が充分に摂れるとは考えにくいです。
それなのに1日3食食べてしまったら栄養は充分に
摂れないわカロリーはオーバーするわでかなりの悪循環です。
もう一つはアクティブな生活をしていれば自然と
1日に3食食べたくなるということがわかったからです。
僕が往復33キロの道のりを自転車で通学し部活もしていた
高校生時代には朝ごはんを欠かしたことは1度もありませんでした。
今思えば朝ご飯を食べないと体が動かないと
言うことが自然とわかっていたんだと思います。
活発に体を動かす際には朝ご飯が
どれだけ大切なのかがよくわかりました。
そして最後に食べ物を食べるということは体に
とても負担をかける行為だということがわかったからです。
これは僕が以前絶食について書かれた本を読んで学びました。
単純に考えれば食べるという行為はお腹の中にある
工場を使い食べ物から栄養を取って体に行き渡らせると
いうことです。
お腹の中に工場があると考えると食べると言うことが
どれだけ体にとって負担なのか理解していただけると思います。
結論を言うと食事の量、回数に捕らわれるのではなく
自然と食事がしたくなるような生活を心掛けるのが一番だと思います。
あまり体を動かさない方は食事をしたいと思う機会は少ないでしょうし
仕事に趣味にと忙しい方は食事の回数も増えると思います。
自然と食事の回数が増えるような
アクティブな生活を心掛けたいですね。
スポーツ広場
ランキング上がるとすごくうれしいです。クリックお願いしますm(_ _)m
1日3食しっかり食べましょうと言われていますよね。
1日3食きちんと食べると栄養がしっかり摂れていいと
いうことなんでしょうが本当に1日に3食食べることが
健康に繋がるんでしょうか。
僕はテニスという激しいスポーツを
趣味にしているにも関わらず体型維持には手を焼いている状態です。
ましてやスポーツはおろか筋トレもやっていないという人が
1日に3食きっちり食べてしまったら肥満まっしぐらでは
ないでしょうか。
こういった考えに至ったのにはいくつか理由があります。
一つは食事だけでは充分な栄養は
補えないということがわかったからです。
1日に必要な量のビタミンを摂取するにはサラダを
ボールに何倍分も食べなければいけないという情報を
耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
食事で必要な栄養を補うには相当食事に知識がある人でかつ
充分な食べ物が買える金銭的に余裕がある人でなければ無理でしょう。
1日3食摂ったからと言って栄養が充分に摂れるとは考えにくいです。
それなのに1日3食食べてしまったら栄養は充分に
摂れないわカロリーはオーバーするわでかなりの悪循環です。
もう一つはアクティブな生活をしていれば自然と
1日に3食食べたくなるということがわかったからです。
僕が往復33キロの道のりを自転車で通学し部活もしていた
高校生時代には朝ごはんを欠かしたことは1度もありませんでした。
今思えば朝ご飯を食べないと体が動かないと
言うことが自然とわかっていたんだと思います。
活発に体を動かす際には朝ご飯が
どれだけ大切なのかがよくわかりました。
そして最後に食べ物を食べるということは体に
とても負担をかける行為だということがわかったからです。
これは僕が以前絶食について書かれた本を読んで学びました。
単純に考えれば食べるという行為はお腹の中にある
工場を使い食べ物から栄養を取って体に行き渡らせると
いうことです。
お腹の中に工場があると考えると食べると言うことが
どれだけ体にとって負担なのか理解していただけると思います。
結論を言うと食事の量、回数に捕らわれるのではなく
自然と食事がしたくなるような生活を心掛けるのが一番だと思います。
あまり体を動かさない方は食事をしたいと思う機会は少ないでしょうし
仕事に趣味にと忙しい方は食事の回数も増えると思います。
自然と食事の回数が増えるような
アクティブな生活を心掛けたいですね。
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